同作品は2016年9月から2018年4月までKAI-YOU.netで連載されており、第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で審査委員会推薦作品にも選出された。
【やったー!】web連載していた「BIBLIOMANIA」 (原作:おおばる 作画:マッチロ)の書籍版が代官山 蔦屋書店で販売されます!
— マッチロ (@macchiro_) November 26, 2018
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欲望渦巻く館で目覚める少女が主人公
Web漫画「ツブアンマン」がネット上で話題を呼んだ漫画家・マッチロさんによる漫画『BIBLIOMANIA』。アートディレクターらによるデザインプロジェクト・ORVAL(おおばる)を原作に、「不思議の国のアリス」をモチーフにしている。子供には絶対に見せないでね。6年くらい前に描いた「ツブアンマン」です。(1/4) pic.twitter.com/eb43UgWWpW
— マッチロ (@macchiro_) December 18, 2018
物語の主人公は、謎めいた館で目を覚ました少女アリス。
アリスはヘビと名乗る者に、「この部屋にいれば君の願いは全て叶う。パーティがはじまるまで、くれぐれもここから出ないように」と言われながらも、他の部屋に進んでいく。
その先々で出会うそれぞれの欲望に溺れた客人を横目に突き進むアリスは、しだいに館の秘密を知っていく。
書籍版は品薄、待望の電子書籍化
『BIBLIOMANIA』は2018年12月には書籍化されており、発売後即完売。
またたく間に重版が決定するなど大きな注目を集めたが、現在は品薄となっており、通販サイトでは売り切れが続いている。
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