フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ「パリ・サンジェルマン」(PSG)の試合前、人気漫画『ドラゴンボール』に登場する「神龍」のコレオグラフィーがサポーターによって披露された。
「神龍」の首元にはPSGのマフラーが巻かれており、「ドラゴンボール」を模した7つの球には1986、1994、2013、2014、2015、2016、2018と、これまでPSGがリーグ優勝した際の年が描かれている。
このコラージュ写真と見間違えるほどの高いクオリティで表現されたコレオグラフィーには、衛星放送「FOXスポーツ」やメキシコメディア「エスト・エン・リネア」など多くの海外メディアも反応を示している。
今回行われた試合では日本代表の酒井宏樹さんが所属する「オリンピック・マルセイユ」と対戦し「4−0」で快勝を収めた。
その試合でもPSGは「3−0」と快勝。『ドラゴンボール』が勝利の験担ぎとして、PSGサポーターに認知される日も遠くないかもしれない。
「神龍」の首元にはPSGのマフラーが巻かれており、「ドラゴンボール」を模した7つの球には1986、1994、2013、2014、2015、2016、2018と、これまでPSGがリーグ優勝した際の年が描かれている。
このコラージュ写真と見間違えるほどの高いクオリティで表現されたコレオグラフィーには、衛星放送「FOXスポーツ」やメキシコメディア「エスト・エン・リネア」など多くの海外メディアも反応を示している。
過去には「孫悟空」のコレオグラフィーも登場
フランス代表のキリアン・ムバッペさんら有名選手が所属するフランス・リーグの名門クラブ「パリ・サンジェルマン」。今回行われた試合では日本代表の酒井宏樹さんが所属する「オリンピック・マルセイユ」と対戦し「4−0」で快勝を収めた。
2018年2月に行われたマルセイユ戦でも、PSGのサポーターが『ドラゴンボール』の主人公である「孫悟空」の巨大なコレオグラフィーを掲げ、その再現度の高さは驚きをもって迎えられた。PSGサポがマルセイユとのル・クラスィク=フランスダービーでやった、ドラゴンボール悟空の巨大フラッグ(コレオ?)が凄すぎてコラージュ写真と疑うレベル pic.twitter.com/vrpT12jV3g
— UG (@soccerugfilez) February 26, 2018
その試合でもPSGは「3−0」と快勝。『ドラゴンボール』が勝利の験担ぎとして、PSGサポーターに認知される日も遠くないかもしれない。
世界中で愛される『ドラゴンボール』
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