VTuberグループ・ホロライブ所属の兎田ぺこらさんが、4月29日に行ったゲーム『ドラゴンボール Z KAKAROT』実況配信が、最大同時接続者数16万人超を記録した(※)。
同配信で兎田ぺこらさんは、原作である故・鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』の最終章にあたる「魔人ブウ編」をプレイ。
主人公・孫悟空が必殺技・元気玉をつくり、魔人ブウに放つ一連のシーンを、16万人の視聴者が見守った。
※ PLAYBOARD調べ(外部リンク)
アニメの世界を追体験するゲーム『ドラゴンボール Z KAKAROT』
『ドラゴンボール Z KAKAROT』は、“悟空体験アクションRPG”と銘打たれ、2020年1月に発売されたアクションRPG。
開発はサイバーコネクトツー、販売はバンダイナムコエンターテインメント(対応プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch)。
プレイヤーは本作で、アニメ『ドラゴンボールZ』(原作漫画の「サイヤ人編」〜「魔人ブウ編」に相当)の物語を追体験できる。
兎田ぺこら「『ドラゴンボール』のある時代に生まれてよかった」と大興奮!
2023年に最も試聴された女性配信者に輝くなど、配信シーンでも屈指の人気VTuberである兎田ぺこらさん(現在、YouTubeのチャンネル登録者数は251万人)。
本作をプレイするにあたり、兎田ぺこらさんは原作漫画の「マジュニア編」までを読破。4月22日から連日、完全初見の状態で物語に臨んだ。
ゲームを通じ『ドラゴンボール Z』の世界を味わった兎田ぺこらさんは「マジでおもろすぎだろ!」「『ドラゴンボール』のある時代に生まれてよかった」と大興奮。
「最高すぎ!」「この数日間(興奮が)止まらなかった」と、人気少年漫画『ドラゴンボール』の魅力を噛み締めていた。
なお、兎田ぺこらさんは4月30日19時より、DLC「未来トランクス編」のゲーム実況配信を予定している。
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