フリーアナウンサーの宇垣美里さんが、10月26日(土)、東京・池袋東口エリアにて開催されている「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」に登場。
同イベントに出展したカネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE」(ケイト)の公式コスプレイヤーとして、人狼コスプレを披露した。 会場ではその息を飲む美貌に「可愛い!」と歓声が飛び交い、宇垣さんは笑顔で応えた。
撮影:Diora
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ゆうさんと共に登場したトークショーでは、人狼メイクのポイントとして「赤と緑のアイシャドウを使っているんですけど、配色が絶妙。この目が、怪しさと怖さを印象付けているのかな」と、特にお気に入りという目のメイクなどをあげた。 10分という短い時間が過ぎると、トークショーに駆けつけた観客からは「えー!」とその終わりを惜しむ声も上がった。
前回のKATEでのオリジナル魔女コスプレへの大きな反響も記憶に新しく、宇垣さんは「あの魔女のコスプレした人だよねっていう形で知ってくださった人もいたので、すごくありがたいです」と振り返る。 前回、人外コスプレ、特にケモミミに興味を持っていると口にしていた宇垣さんにとって、今回の人狼コスプレは念願が叶った形だ。
人狼という設定については、KATEがハロウィンに相応しい動物のお化けというイメージを実現する際に、たまたまケモミミが実現したのだという。「ラッキーでした(笑)」と宇垣さんもご満悦の様子。
その変貌の出来についても、満足げに「みなさんのお力で、すごくクールでカッコいいコスプレに出来上がった」と話す。
人狼「柘榴ちゃん」は、「日頃は女の子として人間社会に溶け込んでいるけど、満月の夜だけその本性を表して街に繰り出すという少し怖いキャラでもあります。二面性もあって、クールで妖しい雰囲気にしようということを話し合いました」とそのコンセプトを明かす。
「もともと目は丸いんですが、目を吊って切れ長になったことで、ある種の色気が出てるかなあと。いつもの顔のままやると子犬みたいになってしまってたと思うんですが、ちゃんと成犬になったので良かったです(笑)」(宇垣美里さん) 特徴的な瞳の色についても、カラコンに慣れていないという宇垣さんは「金色の目ってあまり見ないじゃないですか。この目に合うメイクも難しいと思うので、それをしっかりマッチしたメイクにしていただきました」とニッコリ。
独立以降、CM出演やブランドのファッションモデル、カメラ雑誌の表紙をコスプレで飾るなど、ますます活躍の場が増えている宇垣美里さん。仕事をする際に意識している心構えはあるのだろうか。
「初めて仕事したときから変わってないと思うんですけど、その場その場で自分にできる一番のことをするということです。それはただ言われたことをこなすのではなく、自分で考えて、違うと思ったりもっとこっちの方がいいと思えばそう伝えてきました。そういう責任の取り方を今までしてきたし、これからもするつもりです。
ただ、フリーになって仕事が広がってきたので、自分が門外漢であることも増えてきたので、その分たくさん話を聞くし質問するし教えてもらうようにしています。わたしはまだまだ、いろんなところで初心者であるという気持ちを常に忘れないようにしないとな、と意識しています」(宇垣美里さん)
最後に、まだ数回ながら、この半年でコスプレの仕事を3回重ねた経験を通して、コスプレイヤーへの敬意とコスプレの魅力を語った。
「コスプレの一番大事な部分は綺麗な写真に収めるということだと思うのですが、その一瞬のために、ウィッグで頭を締め付けたり、目を吊ったり、お腹を死ぬほど引き締めたり、ものすごい努力が必要なんです。
改めてコスプレって大変だなと思いますし、一枚の美しい写真のため、自分のやり遂げたという気持ちのため、見えない努力を積み重ねていくのは素敵だと思います」(宇垣美里さん)。 「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」は、明日10月27日(日)まで開催。KATEブースでは、メイクアイテムのタッチ&トライや、メイクアイテムを使って実際にメイクを描き込める体験型「コスプレメイクブック」の無料配布が引き続き行われる。
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同イベントに出展したカネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE」(ケイト)の公式コスプレイヤーとして、人狼コスプレを披露した。 会場ではその息を飲む美貌に「可愛い!」と歓声が飛び交い、宇垣さんは笑顔で応えた。
撮影:Diora
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宇垣美里、ケモミミ人狼コスプレを披露
宇垣さんは、5月に開催された「Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ」に出展したKATEブースで魔女コスプレを披露。公の場での初コスプレ参加、その美貌には大きな反響が寄せられた。 KATEは今回“NO MORE RULES. –変貌の夜-”をコンセプトに、宇垣さん、コスプレイヤーのシスルさん、ゆうさんの3人を迎え、オリジナルキャラクターをお披露目。宇垣さんは「人狼 柘榴」に扮したケモミミ姿での参加となった。ゆうさんと共に登場したトークショーでは、人狼メイクのポイントとして「赤と緑のアイシャドウを使っているんですけど、配色が絶妙。この目が、怪しさと怖さを印象付けているのかな」と、特にお気に入りという目のメイクなどをあげた。 10分という短い時間が過ぎると、トークショーに駆けつけた観客からは「えー!」とその終わりを惜しむ声も上がった。
トークショー直後の宇垣美里さんを直撃
トークショー後、宇垣さんにお話をうかがうことができた。前回のKATEでのオリジナル魔女コスプレへの大きな反響も記憶に新しく、宇垣さんは「あの魔女のコスプレした人だよねっていう形で知ってくださった人もいたので、すごくありがたいです」と振り返る。 前回、人外コスプレ、特にケモミミに興味を持っていると口にしていた宇垣さんにとって、今回の人狼コスプレは念願が叶った形だ。
人狼という設定については、KATEがハロウィンに相応しい動物のお化けというイメージを実現する際に、たまたまケモミミが実現したのだという。「ラッキーでした(笑)」と宇垣さんもご満悦の様子。
その変貌の出来についても、満足げに「みなさんのお力で、すごくクールでカッコいいコスプレに出来上がった」と話す。
人狼「柘榴ちゃん」は、「日頃は女の子として人間社会に溶け込んでいるけど、満月の夜だけその本性を表して街に繰り出すという少し怖いキャラでもあります。二面性もあって、クールで妖しい雰囲気にしようということを話し合いました」とそのコンセプトを明かす。
「もともと目は丸いんですが、目を吊って切れ長になったことで、ある種の色気が出てるかなあと。いつもの顔のままやると子犬みたいになってしまってたと思うんですが、ちゃんと成犬になったので良かったです(笑)」(宇垣美里さん) 特徴的な瞳の色についても、カラコンに慣れていないという宇垣さんは「金色の目ってあまり見ないじゃないですか。この目に合うメイクも難しいと思うので、それをしっかりマッチしたメイクにしていただきました」とニッコリ。
「コスプレへの見えない努力を改めて感じる」
3月をもってTBSから独立し、それから現在まで「相変わらず“小”忙しくさせてもらっています。毎日慌ただしくしてるうちに半年が経ってしまっていました。あっという間にもう年末だわと思ってびっくりしています(笑)」とコメント。独立以降、CM出演やブランドのファッションモデル、カメラ雑誌の表紙をコスプレで飾るなど、ますます活躍の場が増えている宇垣美里さん。仕事をする際に意識している心構えはあるのだろうか。
「初めて仕事したときから変わってないと思うんですけど、その場その場で自分にできる一番のことをするということです。それはただ言われたことをこなすのではなく、自分で考えて、違うと思ったりもっとこっちの方がいいと思えばそう伝えてきました。そういう責任の取り方を今までしてきたし、これからもするつもりです。
ただ、フリーになって仕事が広がってきたので、自分が門外漢であることも増えてきたので、その分たくさん話を聞くし質問するし教えてもらうようにしています。わたしはまだまだ、いろんなところで初心者であるという気持ちを常に忘れないようにしないとな、と意識しています」(宇垣美里さん)
最後に、まだ数回ながら、この半年でコスプレの仕事を3回重ねた経験を通して、コスプレイヤーへの敬意とコスプレの魅力を語った。
「コスプレの一番大事な部分は綺麗な写真に収めるということだと思うのですが、その一瞬のために、ウィッグで頭を締め付けたり、目を吊ったり、お腹を死ぬほど引き締めたり、ものすごい努力が必要なんです。
改めてコスプレって大変だなと思いますし、一枚の美しい写真のため、自分のやり遂げたという気持ちのため、見えない努力を積み重ねていくのは素敵だと思います」(宇垣美里さん)。 「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」は、明日10月27日(日)まで開催。KATEブースでは、メイクアイテムのタッチ&トライや、メイクアイテムを使って実際にメイクを描き込める体験型「コスプレメイクブック」の無料配布が引き続き行われる。
宇垣美里さんの写真を全部見る
一方、過去の渋谷ハロウィンは…?
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