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VTuberグループにじさんじ、二次創作ガイドライン制定 「文化の発展に貢献」

いちから株式会社による二次創作ガイドライン

いちから株式会社は自社が運営しているVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」について、二次創作ガイドライン(外部リンク)を新たに制定した。

このガイドラインによると、全ての「個人」や「法人格を持たない団体」であれば、安心して二次創作活動を自由に楽しめるという。

VTuber/バーチャルライバーの急成長

2017年末から爆発的なムーブメントとなったVTuber/バーチャルライバーは、今や企業や行政も制作するようになり、株式会社ユーザーローカル提供の「バーチャルYouTuberランキング」によると、その数は2019年2月には7000人を突破した。(外部リンク

その中でも1部の人気があるVTube/バーチャルライバーは、熱烈なファンによってフィギュア化されたり、コスプレなどの“二次創作”をされることがあり、新たな文化を形成してきた。

しかし急激に大きくなったVTuber/バーチャルライバー業界では、二次創作活動及びその販売に関する取り決めは曖昧な部分が多く、またVTuber/バーチャルライバーによって基準が異なるため、二次創作文化が一部抑制されてしまうことがあった。

そこで、VTuber/バーチャルライバー業界を牽引している「にじさんじ」は他VTuber企業、団体でもそのまま利用できるガイドラインを新たに制定。

これによって、より多くの人が安心して堂々と「にじさんじ」所属のVTuber/バーチャルライバーの二次創作活動を行い、二次創作文化の発展に貢献できるようになった。

気になるガイドラインの内容とは?

今回発表したガイドラインには“世界中の「個人」または「法人格を持たない団体」”であれば誰でも二次創作を楽しめることが明記されており、これによって規定の範囲内であれば自由に二次創作やその制作物を販売することもできるという。(詳しくは『にじさんじ 二次創作ガイドライン』を参照)

また、ガイドラインの最後には「みなさまにこちらのガイドラインを遵守いただくことにより、当社はこれまで以上に、二次創作活動に対して寛容かつ肯定的な姿勢を取ることができます。二次創作活動の活発化は業界文化の発展にも大きく繋がりますので、ぜひ以上のルールやマナーを守って自由な二次創作をお楽しみください。」とこれから二次創作を行う人への理解を求めた。

さらに6月14日には、にじさんじ1周年記念楽曲の"未完成"ミュージックビデオを公開。

その映像の1部をファンアートによって構成することを発表し、現在ファンアートの募集を行っている。今回のガイドラインの制定も、ミュージックビデオの企画も、にじさんじのファンを第一に考える思想がよく伝わってくる。
【初公開】にじさんじ1周年記念楽曲 PV
他VTuber企業、団体でもそのまま利用できるガイドラインにしたことによって、今後他のVTuber/バーチャルライバーのガイドラインに影響を及ぼすことはあるのだろうか。

これからの動向に注目していきたい。

VTuber/バーチャルライバーのこれから

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