6月11日(水)に開業を控えた超巨大複合施設「虎ノ門ヒルズ」のマスコットキャラクターが発表された。名前は「トラのもん」。
藤子・F・不二雄さんの名作マンガ『ドラえもん』のキャラクターによく似たシルエットをしている。
「トラのもん」が「ドラえもん」と違う点は、全身が真っ白なことと、耳があること。また、虎ノ門ヒルズのロゴマークと同じ模様が入っているが、虎の縞模様にも見てとれる。
虎ノ門ヒルズのコンセプトは、“これからの東京の未来を拓く”こと。22世紀から来たネコ型ロボット「ドラえもん」と“未来”というコンセプトが合致したことが、マスコットキャラクターになった理由ではないだろうか。
環状第2号線の虎ノ門・新橋区間と合わせた、虎ノ門エリアの大規模再開発の一環として建設された。
1階〜4階までは商業施設、4階〜5階はカンファレンスセンター、6階〜35階はオフィス、37階〜46階は住宅、47階〜52階はホテルとなっている。
藤子・F・不二雄さんの名作マンガ『ドラえもん』のキャラクターによく似たシルエットをしている。
「ぼく、ドラえもん。 ぼく、トラのもん。」
地下鉄虎ノ門駅などに貼られているポスターには「ドラえもん」と「トラのもん」が並び、「ぼく、ドラえもん。 ぼく、トラのもん。」というキャッチフレーズが書かれている。「トラのもん」が「ドラえもん」と違う点は、全身が真っ白なことと、耳があること。また、虎ノ門ヒルズのロゴマークと同じ模様が入っているが、虎の縞模様にも見てとれる。
虎ノ門ヒルズのコンセプトは、“これからの東京の未来を拓く”こと。22世紀から来たネコ型ロボット「ドラえもん」と“未来”というコンセプトが合致したことが、マスコットキャラクターになった理由ではないだろうか。
虎ノ門の新たなシンボル「虎ノ門ヒルズ」
虎ノ門ヒルズは、高さ255.5mに及ぶ超巨大複合施設だ。六本木ヒルズ・森タワーの高さ238mよりも高いビルとなる。環状第2号線の虎ノ門・新橋区間と合わせた、虎ノ門エリアの大規模再開発の一環として建設された。
1階〜4階までは商業施設、4階〜5階はカンファレンスセンター、6階〜35階はオフィス、37階〜46階は住宅、47階〜52階はホテルとなっている。
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