9月26日には新宿バルト9で完成披露を記念した舞台挨拶が開催。メインキャラクターの声を担当した草なぎ剛さん(アンジェリーノ役)、柄本時生さん(ヴィンス役)、満島真之介さん(ウィリー役)、そして西見祥示郎監督が登壇。
左から満島真之介さん、草なぎ剛さん、柄本時生さん、西見祥示郎監督
「鉄コン」スタッフが手がける『ムタフカズ』とは?
映画『ムタフカズ』
本作には、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した映画『鉄コン筋クリート』(2006年)のスタッフが集結している。
『鉄コン』のキャラクターデザイン/総作画監督をつとめた西見祥示郎さんがギヨーム“RUN”ルナールさんとの共同監督として名を連ねるほか、美術監督には木村真二さんと、『鉄コン』の主要スタッフが並ぶ。
キャストには俳優、声優、ラッパー、プロレスラーまで
メインキャラクターの3人。左から、ウィリー(CV.満島真之介さん)、ヴィンス(CV.柄本時生さん)、アンジェリーノ(CV.草なぎ剛さん)
加えて、人気声優の上坂すみれさん、ヒップホップユニット・Creepy Nuts、ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さん、ゲイプロレスの第一人者・男色ディーノさんら、バラエティに富んだ出演者が明らかにされている。 ED主題歌「The King of DMC ~theme~」を、Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushimaとして役を演じる満島さんが担当することでも話題を呼んだ。ムタフカズ!トリオの出来上がり! pic.twitter.com/GGkV4vTrZy
— 草彅 剛 (@ksngtysofficial) 2018年9月26日
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