『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクト起動、2014年に公開か

『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクト起動、2014年に公開か
『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクト起動、2014年に公開か
本日より開催されている「東京国際アニメフェア2013」にて、『機動警察パトレイバー』の実写版プロジェクトが起動していることが明かされ、公式サイトが公開された。

PATLABOR 実写版プロジェクト始動
http://patlabor-nextgeneration.com/

詳細はまだ不明だが、2014年に公開予定のようで、制作にオムニバス・ジャパンと東北新社の二社が名を連ねている。『機動警察パトレイバー』は、ヘッドギア(ゆうみまさみ、押井守、出渕裕らで編成)が原作を務める一連のメディアミックス作品。90年代を代表するロボットアニメ作品として幅広い層から支持されていて、過去3回にわたって劇場版アニメが制作されている。もし2014年に実写化が実現した場合、2002年に公開された『WXIII 機動警察パトレイバー』以来、12年ぶりの映像化作品となる。

近年、CGなどの映像技術が向上し、アニメやマンガ作品が実写化されるケースが増えてきている。原作に熱狂的なファンが多ければ多い程、実写化に要求されるハードルは高くなってしまうのが常だ。『機動警察パトレイバー』実写版は、往年のファンをうならせることができるのだろうか。スタッフやキャストの詳細など、続報を期待して待ちたい。
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