同誌はバブル期には、デートマニュアルや性に関する過激な内容が話題を集め、「童貞のバイブル」として人気を博していた。
その当時の読者も今では40代。今回の復活は、そんな40代男性をターゲットにしているという。
「イケイケどんどんでは凌ぎきれず、といって枯れるには早過ぎる。だから、リアルないまの40オヤジに向けて、頑張らなくてもいいんじゃないか? ムリしなくてもいいんじゃないか?」という提案から、「40オヤジの現実に向き合えるホンネマガジン」として再スタートを図る。
配信は、6月から月額400円でコンテンツが読み放題のNTTドコモの新サービス「dマガジン(R)」で実施。次いで8月にiOSのNewsstandでの配信を予定している。各特集はスマホ画面で30〜40Pほどのボリューム。この配信のほかに、特集1本1本がミニ電子書籍として販売される。
連載は往年の名作、北方謙三先生の「試みの地平線」の完全再録や、「いまさら人に聞けない”進撃の巨人”講座」、40オヤジに向けた最新のSNS系アプリ指南をしてくれる「スグわかる&使えるSNS系探検隊」などの配信が予定されている。
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