スタッフの作品愛がつくりあげた現場の雰囲気
──半年間同じ出演者・スタッフで1つの作品をつくっていく現場というのは、どんな雰囲気だったんでしょう?真野 とにかく、スタッフさんの作品愛がすごかったです。セットのつくり込みはもちろんですが、何より驚いたのはロッカーや引出し! 全く画面に映り込むことのないロッカーの中や、開けることのない引出しの中にも、それぞれのキャラクターにまつわる物が置いてあったんですよ。
そうとは知らず、撮影の合間に自分のデスクの引出しをあけてみたら、明が好きそうなロボットのグッズやゲームの攻略本が入っていて。その時に、本当にこの作品を愛している方たちと一緒につくっているんだと感じたんです。
あと、立っているだけでも汗が吹き出てきて、脱水症状になってしまいそうな夏場の撮影の時でも、「大変だ」とか「暑い」っていう言葉を誰も発さないんです。そんなみんなの愛を出演者は常に感じてい...
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