映画『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役の吹き替えなどで知られる声優・大木民夫さんが12月14日、89歳にて亡くなっていたことが所属事務所・マウスプロモーションの公式サイトで明かされた。
大木さんは、病気療養中だったという。
映画『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役の吹き替えをはじめ、アニメ『フランダースの犬』のコゼツ旦那役、劇場版アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の荒巻大輔役、テレビ番組『JNN報道特集』のナレーションを担当するなど、活動は多岐に渡る。
アニメだけではなく、洋画の吹き替えやナレーションから声を知っているという方も多く、今回の訃報を受けて悲しみの声が多くあがっている。
大木さんは、病気療養中だったという。
ファンから悲しみの声
大木民夫さんは、マウスプロモーションに所属する声優/ナレーター。映画『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役の吹き替えをはじめ、アニメ『フランダースの犬』のコゼツ旦那役、劇場版アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の荒巻大輔役、テレビ番組『JNN報道特集』のナレーションを担当するなど、活動は多岐に渡る。
アニメだけではなく、洋画の吹き替えやナレーションから声を知っているという方も多く、今回の訃報を受けて悲しみの声が多くあがっている。
大木民夫さん亡くなったのすごく悲しい。
— 腐っても山賀 (@kaichi7_7) 2017年12月20日
大木民夫さんはショックです…。
— 楓 (@ipunes) 2017年12月20日
また一人好きな方がいなくなるの辛い
声優の大木民夫さんお亡くなりに。
— 松葉牡丹 (@MAIDinHELL) 2017年12月20日
ダンブルドア先生の声、大好きだったな・・・「マグル(人間)にも使える魔法が何かわかるか?言葉じゃよ。言葉は人を傷つけることもできるが、癒すこともできる。」
大木さんの演じてきた台詞には本当に癒されました。どうか安らかに。ご冥福をお祈りします。
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