『ドラゴンボール』の登場人物・ヤムチャを主人公にした漫画『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』の単行本カバーが作者であるドラゴン画廊・リーさんのTwitterで公開された。
ベジータ、ナッパ、サイバイマンに向かって、ヤムチャが威勢のいいポーズで構えるイラストとなっている。発売日は11月2日(木)だ。
本作は、平凡な男子学生が鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』に登場する武道家・ヤムチャに転生したストーリーだ。 原作では、噛ませ犬キャラとして描かれてることが多いヤムチャ。だが、『ドラゴンボール』のファンであり、展開を熟知している男子学生がヤムチャとして転生したことで、強敵を圧倒していくifストーリーとなっている。
表紙で描かれている場面も、原作ヤムチャの最も有名なシーンのひとつ。本来は「サイバイマンの自爆攻撃を受け瀕死」になる直前だが、はたしてその結果はどう描かれているのか。 本作は2016年12月より2017年8月にかけて、集英社のWeb漫画サービス「少年ジャンプ+」に全3回にわたって連載。同人作家が公式で起用したことでも話題を呼んだ。
なお、ドラゴン画廊・リーさんによると、単行本の刊行にあたり新エピソードが29ページ追加。さらに新規カットも多数描き下ろされているという。
ベジータ、ナッパ、サイバイマンに向かって、ヤムチャが威勢のいいポーズで構えるイラストとなっている。発売日は11月2日(木)だ。
転生ヤムチャ単行本のカバー、表裏はこんな感じに仕上がりました💡来月2日発売ですので、よろしくお願いいたします(^^) pic.twitter.com/KTkKETyJiA
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) 2017年10月19日
ヤムチャが主人公のユニークな物語
ドラゴン画廊・リーさんは、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「ワンパンマン」の同人作品などで知られる作家。本作は、平凡な男子学生が鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』に登場する武道家・ヤムチャに転生したストーリーだ。 原作では、噛ませ犬キャラとして描かれてることが多いヤムチャ。だが、『ドラゴンボール』のファンであり、展開を熟知している男子学生がヤムチャとして転生したことで、強敵を圧倒していくifストーリーとなっている。
表紙で描かれている場面も、原作ヤムチャの最も有名なシーンのひとつ。本来は「サイバイマンの自爆攻撃を受け瀕死」になる直前だが、はたしてその結果はどう描かれているのか。 本作は2016年12月より2017年8月にかけて、集英社のWeb漫画サービス「少年ジャンプ+」に全3回にわたって連載。同人作家が公式で起用したことでも話題を呼んだ。
なお、ドラゴン画廊・リーさんによると、単行本の刊行にあたり新エピソードが29ページ追加。さらに新規カットも多数描き下ろされているという。
最近のドラゴンボールを掴もうぜ
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