「ドラゴンボール」シリーズの登場人物・ヤムチャを題材にした漫画『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』の後編が2017年8月14日、集英社のWeb漫画サービス「少年ジャンプ+」に掲載された。
2016年12月からスタートした連載は全3回で完結。11月には単行本の刊行も予定している。
『ドラゴンボール×ワンパンマン』や『ドラゴンボール×勇者ヨシヒコ』など、二次創作で注目を集めていたドラゴン画廊・リーさんが、鳥山明さんによる原作を漫画化。公式が同人作家を起用したことで、前編が掲載された当時から話題を呼んでいた。 前編が昨年、中編が今年5月に掲載。主人公は、ふとしたきっけでヤムチャとして「ドラゴンボール」の世界に転生した男子学生。
本来であれば、栽培マンとの戦いを筆頭に、相手の実力を示すために敗北しがちなヤムチャ。しかし、作品のファンである主人公はストーリーを熟知しており、ヤムチャとして生き残るべく、物語の展開を先読みして対策を講じていく。
最終回となる後編では、ヤムチャに転生して十数年、ついに主人公が大一番を迎える。それは地球の運営を左右するセルゲーム。……ではなく、彼が向かった先には、自身の運命を左右しかねないもう1人の敵が待ち構えていた。
2016年12月からスタートした連載は全3回で完結。11月には単行本の刊行も予定している。
同人作家による公式ヤムチャ漫画
鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」シリーズの噛ませ犬的キャラクター・ヤムチャを主人公にした本作。後編来ました!ラストまでお楽しみいただけたら幸いです
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) 2017年8月13日
https://t.co/PToCSImcxZ
『ドラゴンボール×ワンパンマン』や『ドラゴンボール×勇者ヨシヒコ』など、二次創作で注目を集めていたドラゴン画廊・リーさんが、鳥山明さんによる原作を漫画化。公式が同人作家を起用したことで、前編が掲載された当時から話題を呼んでいた。 前編が昨年、中編が今年5月に掲載。主人公は、ふとしたきっけでヤムチャとして「ドラゴンボール」の世界に転生した男子学生。
本来であれば、栽培マンとの戦いを筆頭に、相手の実力を示すために敗北しがちなヤムチャ。しかし、作品のファンである主人公はストーリーを熟知しており、ヤムチャとして生き残るべく、物語の展開を先読みして対策を講じていく。
最終回となる後編では、ヤムチャに転生して十数年、ついに主人公が大一番を迎える。それは地球の運営を左右するセルゲーム。……ではなく、彼が向かった先には、自身の運命を左右しかねないもう1人の敵が待ち構えていた。
連載開始から注目を集めた本作は、11月に単行本が刊行予定。最終ページの告知によると、「描き下ろし満載」になるようだ。全3回を無事完結する事が出来まして、ホッとしたような、ちょっと寂しいような。でも単行本化という事で、あともう少しだけ転生ヤムチャを描くことになりました(^^)できるだけ色々詰め込みたいと思いますので、ご期待ください?
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) 2017年8月13日
50周年で『ジャンプ』作品はますます話題に
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