集英社のWeb漫画サービス「少年ジャンプ+」にて、鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」シリーズの登場人物・ヤムチャを題材にした漫画「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」の中編が掲載された。
前編掲載が2016年12月だったため、約半年ぶりの続編。作画を担当するドラゴン画廊・リーさんは、もともと「ドラゴンボール」シリーズの二次創作(外部リンク)で注目を集めていた作家だっただけに、公式での起用はなおさら注目を集めた。
戦闘の実力は高いとされているものの、未知の強敵とのバトルに巻き込まれ、相手の実力を示すために敗北する“噛ませ犬”扱いされがちなキャラクターだ。
中編では、ヤムチャの噛ませ犬キャラを確立させたとも言えるサイバイマンの自爆シーン(関連記事)を回避するため、ベジータ戦に備えて修行に明け暮れる日々が描かれた。
さらに、中編の最後には物語がさらに展開していきそうなオチも……! 前編から公開されているので、見逃していた方もぜひチェックしてほしい。
前編掲載が2016年12月だったため、約半年ぶりの続編。作画を担当するドラゴン画廊・リーさんは、もともと「ドラゴンボール」シリーズの二次創作(外部リンク)で注目を集めていた作家だっただけに、公式での起用はなおさら注目を集めた。
噛ませ犬の代名詞的キャラクター・ヤムチャ
「ドラゴンボール」に登場する武道家のヤムチャ。【超話題作!遂に続編登場!!】
— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) 2017年5月8日
『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件〜中編〜』更新!https://t.co/D5aB2CkF9E
ドラゴンボール好きの青年が転生したのは、まさかのアイツ…。とんでもない修行方法でベジータ戦に備えるのだが…!? pic.twitter.com/j8cA7yLc4a
戦闘の実力は高いとされているものの、未知の強敵とのバトルに巻き込まれ、相手の実力を示すために敗北する“噛ませ犬”扱いされがちなキャラクターだ。
ヤムチャ転生漫画、待望の中編!
そんなヤムチャを主人公に、ドラゴン画廊・リーさんが鳥山明さんそっくりの絵柄で転生モノというジャンルに挑戦し、注目を集めたのが「ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件」だ。「ドラゴンボール」ファンの主人公が、突如同作の世界に送り込まれてしまう。原作漫画では負け戦を繰り返すヤムチャだが、主人公はストーリーを熟知しているため、ヤムチャとして生き残るために、次々と物語の展開を先読みして対策を打っていく、というのが本作のあらすじ。30秒でわかる扉絵ペン入れから仕上げまで pic.twitter.com/tQBxveVour
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) 2017年5月8日
中編では、ヤムチャの噛ませ犬キャラを確立させたとも言えるサイバイマンの自爆シーン(関連記事)を回避するため、ベジータ戦に備えて修行に明け暮れる日々が描かれた。
さらに、中編の最後には物語がさらに展開していきそうなオチも……! 前編から公開されているので、見逃していた方もぜひチェックしてほしい。
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