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飯野賢治が生前に企画、四則演算を用いるSFゲーム「KAKEXUN」とは?

飯野賢治が生前に企画、四則演算を用いるSFゲーム「KAKEXUN」とは?
伝説的アドベンチャーゲーム『Dの食卓』や、見えない敵と戦うインタラクティブ・ムービーゲーム『エネミー・ゼロ』などで知られるゲームクリエイターの飯野賢治さん。

2013年に42歳という若さで亡くなり、多くのファンが今もなお悲しんでいるが、そんな彼が生前に企画していたゲーム「KAKEXUN」の制作資金を集めるために、クラウドファンディングサービス・MotionGalleryにてプロジェクトがスタートした。

プロジェクト期間は3月20日(木)から5月18日(日)までの60日間。目標資金である500万円に達した時点でα版の制作が決定する。

宇宙を遊べ、世界を解け! アクションアートSF「KAKEXUN」とは?

KAKEXUN(カケズン) 公式サイト PV
ある意味では、飯野さんの遺言とも言えるゲーム企画・「KAKEXUN」。彼の遺した企画書によれば、それは四則演算を用いてプレイヤー同士が競い合うアクションアートSFゲームとでも呼ぶべきものとなる。

飯野さんの「世の中のすべての根拠となる“数字と計算”の魅力をゲーム化したい」という構想から、プレイヤーが計算によって世界を創造し、計算により難関を突破し、その世界をつくり替えるというゲームコンセプトが設けられた。

「KAKEXUN」のイメージ画像

そんなプロジェクトの制作陣には、豪華なメンバーが名を連ねている。まずチーフディレクターには、『太陽のしっぽ』、『巨人のドシン』などで知られるゲームクリエイターの飯田和敏さんが就任。

プロデューサーに、バンド・たまの『さよなら人類』を始め、多くのアーティストを手がけてきた音楽プロデューサーの江口勝敏さん、制作ディレクターには、飯野さんとともに『Dの食卓』などに携わった佐藤直哉さんが加わり、制作を進めていくことになる。

【次のページ】出資者のリターンには、飯野さんにまつわる貴重なグッズも
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