4月6日(木)発売のデザイン誌『月刊MdN』2017年5月号にて、TVアニメ『キルラキル』などで知られるアニメーションスタジオ「TRIGGER」(トリガー)特集が組まれる。
これは、TRIGGER立ち上げからの5年半で手がけてきた多様な作品を振り返りながら、その挑戦の軌跡を追う企画。
これは、TRIGGER立ち上げからの5年半で手がけてきた多様な作品を振り返りながら、その挑戦の軌跡を追う企画。
同スタジオの今石洋之監督による『キルラキル』流子と『リトルウィッチアカデミア』アッコが表紙を飾るほか、TRIGGERクリエイターによるキャラクター寄せ書きも観音開きの特大サイズで収録される。価格は1,380円(税抜)。【初公開!】MdN5月号のアニメスタジオ「TRIGGER」(トリガー)特集には、TRIGGERのクリエイターたちによるキャラクター寄せ書きが観音開き仕様で付いてくる! 4/6発売! いまから予約しておくことをお勧めいたします!https://t.co/92j7LUqGgc pic.twitter.com/gj4V0OJ5ub
— 本信光理 (@mdn_hikari) 2017年3月30日
キルラキル、ルル子 独自の作風で熱狂を生む「TRIGGER」
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』『キズナイーバー』『宇宙パトロールルル子』など、設立から数多くの人気作を世に送り出してきたアニメスタジオ・TRIGGER。 本特集では、設立からの5年半という歴史を、作品のビジュアルとともに追っていく。 また、TIRGGER代表を務める大塚雅彦さんと、今石洋之監督によるTRIGGERの歴史を紡ぐロングインタビューも掲載。 TRIGGERの立ち上げ前史となる、GAINAX時代の今石監督作品『天元突破グレンラガン』『Panty&Stocking with Garterbelt』から始まり、立ち上げから現在までのTRIGGERについてが語られるほか、時系列で振り返る年表も。 そして、1月より放送中のTVアニメ『リトルウィッチアカデミア』制作現場に迫るレポートでは、ワークフロー図から、絵コンテなどの資料。そして、作画/撮影の現場取材を通して紹介される。 加えて、今からでも放送に追いつける『リトルウィッチアカデミア』の第1話から13話までのあらすじを、ビジュアルとともに振り返るダイジェストも収録されている。 さらに、すしおさん、雨宮哲さん、錦織敦史さん、コヤマシゲトさん、中島かずきさんら、TRIGGER作品を支える9名のクリエイターへのインタビューや、スタジオの全貌がわかるスタジオマップ。TRIGGER原作作品内に登場する、60の主要キャラクターたちも一挙に紹介される。 骨太なアニメスタジオとして支持の厚いTRIGGERの解体新書となる。この記事どう思う?
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