2005年に英国でスタートした発祥した祭典で、その年に活躍したアーティストを表彰し、受賞者がライヴを披露するロック界最高峰のアワード、第12回『THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE / クラシックロックアワード2016 + ライヴ・パフォーマンス』が11月11日(金)、東京・両国国技館で開催された。
オープニングで衣装と鬘を付けた姿で口上した歌舞伎俳優の尾上松也、そしてメガデスの異端児、デイヴ・ムステインという異色のコンビが司会進行を務めた。この日、打ち合わせでムステインは誰よりも熱心にメモを取り、司会業に意欲を見せていたという。本番でその司会ぶりはワイルドなライヴの時と違い、3ピースのスーツを着込み、至って真面目に任務をこなしていた。だが、国内で授賞式のようなイベントを開催する場合は、同時通訳によるアナウンスでも導入しない限り、ムステインが「楽しんでいるかい?」と観客に問いかけても何の歓声も湧かず、...
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