グニョグニョアニメーションのつくり方
しりあがり 水江さんの作品は一貫して変わらないんですが、最近は動きがよりグニョグニョしてきてる。今までもすごいグニョグニョしていたけど、最新作の「WONDER」では、突き詰めるとここまでいくんだと感じました。水江 アニメーション自体、元々すごく中毒性の高い表現だと思うんです。大学入学してすぐに、1枚の絵では上手く自分のエネルギーを表現できないという壁にぶちあたって。その打開策が、アニメーションでした。
アニメーションは、つくり続けている限り、どんどんエネルギーを注げる。しかも、観ている側への中毒性が高く没頭させるだけじゃなくて、つくっている僕自身、動きを追求する快楽にのめりこんでいったんです。
しりあがり 幸せな出会いだよ。水江さんがアニメーションと出会ったというのは、世の中にとっても良いことで、「あのグニョグニョした動きは水江さんに任せておけばいい」とい...
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