1997年に発売されたPlayStation用ゲームソフト『クーロンズ・ゲート九龍風水傳』の世界を再現し、PlayStationVR(PSVR)でよみがえらせる『クーロンズゲートVR 朱雀』が、クラウドファンディングサービス・CAMPFIREにて製作資金の募集を開始。
目標金額は300万円で、達成/未達成にかかわらず集まった金額が運用される。
そんな「クーロンズ・ゲート」の膨大な情報を再構築するプロジェクトの一環として、PSVRを用いた体感コンテンツ『クーロンズゲートVR 朱雀』を開発。
製作を行う株式会社ジェットマンは、『クーロンズ・ゲート -九龍風水傳-』の企画制作に関わったオリジナルメンバーを中心とした会社。できる限りオリジナルに近い世界観を目指し、過去データの再現作業を行っており、2017年5月頃の発売を目指しているという。
かつてのPlayStation版では自由に歩けなかった空間も、最新技術で再現。立体音響やVRで没入感が増した異世界を散策することができる新しいタイプのVR作品となるようだ。
クラウドファンディングで集まった資金は、楽曲、SEなどの版権使用費や製作費の一部に充てられる。今後は、「クーロンズ・ゲート」の全ダンジョンの再現やクエスト、アイテムバトル型のイベントの追加を目指すという。
ゲームに登場できる権利や、グッズなどさまざまなリターンが用意されているので、詳細はクラウドファンディングページをチェックしてほしい。
※本ソフトをプレイするには、「PlayStation VR」と別にPS4専用の「PlayStation Camera」及びPS4本体を必要とします。
KowloonsGate (C)1997 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
KowloonsGateVR 2016 JETMAN Inc. All Rights Reserved.
目標金額は300万円で、達成/未達成にかかわらず集まった金額が運用される。
20年の時を経て、VRでよみがえる「クーロンズゲート」
『クーロンズ・ゲート -九龍風水傳-』は、4年を超える製作期間が費やされ、CD-ROM4枚組で発売された大作アドベンチャー。香港に実在した巨大スラム街・九龍城を舞台に、アジアンゴシック、サイバーパンクをモチーフとしたディープな世界観から、約20年経った現在に至るまで根強い人気がある。そんな「クーロンズ・ゲート」の膨大な情報を再構築するプロジェクトの一環として、PSVRを用いた体感コンテンツ『クーロンズゲートVR 朱雀』を開発。
製作を行う株式会社ジェットマンは、『クーロンズ・ゲート -九龍風水傳-』の企画制作に関わったオリジナルメンバーを中心とした会社。できる限りオリジナルに近い世界観を目指し、過去データの再現作業を行っており、2017年5月頃の発売を目指しているという。
かつてのPlayStation版では自由に歩けなかった空間も、最新技術で再現。立体音響やVRで没入感が増した異世界を散策することができる新しいタイプのVR作品となるようだ。
クラウドファンディングで集まった資金は、楽曲、SEなどの版権使用費や製作費の一部に充てられる。今後は、「クーロンズ・ゲート」の全ダンジョンの再現やクエスト、アイテムバトル型のイベントの追加を目指すという。
ゲームに登場できる権利や、グッズなどさまざまなリターンが用意されているので、詳細はクラウドファンディングページをチェックしてほしい。
※本ソフトをプレイするには、「PlayStation VR」と別にPS4専用の「PlayStation Camera」及びPS4本体を必要とします。
KowloonsGate (C)1997 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
KowloonsGateVR 2016 JETMAN Inc. All Rights Reserved.
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