〝king of 学芸会〟の異名を掲げる9人組のアイドルグループ・「エビ中」こと私立恵比寿中学。そのメンバーから、瑞季さん、杏野なつさん、鈴木裕乃さんが脱退することがわかった。12月26日(木)、USTREAMの生放送にて、藤井ユーイチマネージャーから発表された。
インディーズ時代の、リーダーの脱退などの苦境を乗り越え、現在までおそよ1年半、あえてリーダー不在の9人体制で順調に活動を続けてきた。キャラの立った個性的なメンバーの魅力や、奔放すぎる運営側の方針もあり、数あるアイドルグループの中でも、独自の地位を築き人気を得ている。
リリースを重ねる中で、オリコンチャートでも常に好順位をキープしてきた。
「サブカル校長」の愛称で親しまれる藤井マネージャーによると、脱退する3人も、スターダストプロモーションの事務所には残り、現在は学業を優先させながら、将来的には女優への転向を考えているとのことだ。
現在のメンバーの3分の1が脱退することになるが、解散はせず、エビ中としてはこれからも活動を続ける。
脱退発表は沈痛な雰囲気で行われ、突然の知らせにファンは戸惑いながらも、女優を目指す3人と、新体制で新たなスタートを切るエビ中を応援する声が、Twitter上には溢れている。
独自の存在感を放つ私立恵比寿中学
私立恵比寿中学は、今をときめく人気アイドルグループ・ももいろクローバーZの妹分として2009年から始動。インディーズでの活動を経て、2012年にメジャーデビュー。インディーズ時代の、リーダーの脱退などの苦境を乗り越え、現在までおそよ1年半、あえてリーダー不在の9人体制で順調に活動を続けてきた。キャラの立った個性的なメンバーの魅力や、奔放すぎる運営側の方針もあり、数あるアイドルグループの中でも、独自の地位を築き人気を得ている。
リリースを重ねる中で、オリコンチャートでも常に好順位をキープしてきた。
突然の脱退発表
そんな彼女たちから、突然の脱退発表が行われた。脱退するのは、瑞季さん、杏野なつさん、鈴木裕乃さんの3人。同時に発表された、2014年4月15日(火)に開催される初の日本武道館単独公演が、現在の体制で行われる彼女たちの最後のライブとなる。「サブカル校長」の愛称で親しまれる藤井マネージャーによると、脱退する3人も、スターダストプロモーションの事務所には残り、現在は学業を優先させながら、将来的には女優への転向を考えているとのことだ。
現在のメンバーの3分の1が脱退することになるが、解散はせず、エビ中としてはこれからも活動を続ける。
脱退発表は沈痛な雰囲気で行われ、突然の知らせにファンは戸惑いながらも、女優を目指す3人と、新体制で新たなスタートを切るエビ中を応援する声が、Twitter上には溢れている。
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