2016年7月22日(金)から9月25日(日)にかけて、フランス・ルーブル美術館総監修の漫画展が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されることが発表された。
ルーブル美術館では、2005年より日本の漫画家やフランス語圏の漫画・バンドデシネ(以下BD)の作家に、「ルーブル」をテーマに自由に表現してもらう「ルーブルBDプロジェクト」が進められており、本展はその作品群が一堂に会する特別展となる。
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの荒木飛呂彦さんや『孤独のグルメ』の谷口ジローさん、BDの巨匠として知られるエンキ・ビラルさんなど、日仏を代表する有名アーティストが参加することが発表されている。
本展は東京を皮切りに、2016年冬に大阪、2017年夏に名古屋などを巡回する予定。
本プロジェクトから生まれた作品は日仏で出版され、その芸術性の高さで注目を集めている。 本展では「Manga is Art」をキーワードに、漫画という表現方法を通して各作家がルーブルの魅力を描いた作品が集結する。
日仏ともに独自の発展を遂げてきた漫画文化から生まれた、美術展や漫画展といった枠組みを超えた演出を堪能することができるようだ。
ルーブル美術館では、2005年より日本の漫画家やフランス語圏の漫画・バンドデシネ(以下BD)の作家に、「ルーブル」をテーマに自由に表現してもらう「ルーブルBDプロジェクト」が進められており、本展はその作品群が一堂に会する特別展となる。
「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの荒木飛呂彦さんや『孤独のグルメ』の谷口ジローさん、BDの巨匠として知られるエンキ・ビラルさんなど、日仏を代表する有名アーティストが参加することが発表されている。
本展は東京を皮切りに、2016年冬に大阪、2017年夏に名古屋などを巡回する予定。
21世紀のアート・漫画に着目「ルーブル漫画館」
1793年の開館以来、200年以上にわたり古今東西の作品コレクションを展示してきたルーブル美術館が、21世紀の現代アートとして着目した漫画をテーマとした「ルーブルBDプロジェクト」。本プロジェクトから生まれた作品は日仏で出版され、その芸術性の高さで注目を集めている。 本展では「Manga is Art」をキーワードに、漫画という表現方法を通して各作家がルーブルの魅力を描いた作品が集結する。
日仏ともに独自の発展を遂げてきた漫画文化から生まれた、美術展や漫画展といった枠組みを超えた演出を堪能することができるようだ。
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イベント情報
ルーブル美術館の漫画展(展覧会名未発表)
- 展覧会名
- 近日発表
- 東京展
- 会期:2016年7月22日(金)~9月25日(日)
- 会場:森アーツセンターギャラリー
- 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1(六本木ヒルズ森タワー52階)
- 主催:ルーヴル美術館、フジテレビジョン、東映、小学館集英社プロダクション、
- 森アーツセンター
- 巡回展
- 大阪:2016年冬 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
- 名古屋:2017年夏 松坂屋美術館 ほか
【参加アーティスト】
ニコラ・ド・クレシー、マルク=アントワーヌ・マチュー、エリック・リベルジュ、ジャン=クロード・カリエール&ベルナール・イスレール、荒木飛呂彦、クリスティアン・デュリユー、ダヴィッド・プリュドム、エンキ・ビラル、エティエンヌ・ダヴォドー、ルー・ユイ・フォン&フィリップ・デュピュイ、谷口ジロー(出版順)
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