全長120メートルを突き抜ける「ハイドロスライダー」や、ロープを使って130mを滑空する「ジップライン」など、特設会場内に設置された多彩なアトラクションを、大人から子どもまで幅広く楽しむことができます。
さらに、丸の内・タニタ食堂、北海道・十勝の花畑牧場などが出店する充実したフードコートが併設されるほか、期間中にはさまざまな特別イベントも予定されています。
さっそく編集部も、開催に先がけて7月16日に行われた体験会に潜入! オススメのアトラクションを、動画や写真とともに一挙紹介していきます!
(取材・文章/鎌田篤 動画撮影/布村喜和)
オススメのアトラクションを紹介!
体験会とともに開催された報道者向け内覧会に駆けつけたのは、UGOKASのオフィシャルサポーターをつとめるJKモデルガールズバンド・Le Lien(ルリアン)。開催期間中は、Le Lienが子どもたちと一緒に遊ぶアスレチックチャレンジや、ミニライブも行われるそうです。
これはまさか、JKと一緒に爽快アトラクションを楽しめる絶好のチャンスでは……!? というわけで、Le Lienの皆さんにも一緒にアトラクションを体験してもらいました!
ハイドロスライダー
水系アトラクションといえば、やっぱりウォータースライダーは欠かせませんね!アメリカで話題となった大型アトラクション「ハイドロスライダー」が、ついに日本にも上陸。UGOKASの一番の目玉ともいえるずぶ濡れアトラクションです。
「ハイドロプレーニング現象(車のタイヤと路面の間に水が入り込み、コントロールが効かなくなる現象)」の原理を活用し、全長120mのウォータースライダーを一気に駆け抜けます。 そんな注目の爽快アトラクションに、HikariさんとShioneさんが挑戦! 浮き輪に乗って…… 思いっきり勢いをつけて…… 飛んでいったーーー!!! スタッフの方に、体を張って後押ししてもらうこともできるのです。 予想以上のスピードに、コントロールできないスリルと爽快感を味わうことができます。
生まれて初めてウォータースライダーに挑戦したというHikariさんは、「最初は緊張したけれど、勢いとノリで行ったらめっちゃ楽しかった! また乗りたいです!」と語っていました。
私も何度か挑戦してみたのですが、しっかりスピードを出すには少々コツがいるようです。はじめはスタッフの方に後押ししてもらうか、思いっきり助走をつけて飛ぶことをオススメします!
ウォーターバウンダー
こちらの「ウォーターバウンダー」は、水上に浮かべた巨大な風船の中に入り、転がったり走ったりして水の上を走り回るというアトラクション。 中に入るとフワフワゆらゆら、立てないほどの不安定さに病みつきになること間違いなし! 2〜3人で一緒に乗ることもでき、新感覚の水上歩行を楽しめます。転がせば転がすほどスピードが上がるのですが、てんでバランスが取れず思わず笑ってしまうほど。 Le Lienの皆さんにも乗ってもらいましたが、やはり中は非常にカオスなことに……
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