連載 | #14 最高の夏 2015

夏のテーマパーク UGOKASレポート JKアイドルと爽快アトラクションに挑戦!

絶叫系空中アトラクションも充実!

ジップライン

ジップライン

水系アトラクションの次は、絶叫系空中アトラクションにも挑戦してみました!

こちらの「ジップライン」は、全長130mにわたるワイヤーロープを使って空を駆け抜けるという爽快アトラクション。

森や山といった自然の中を駆け抜けるアトラクションとして全国の観光地で話題となっていますが、UGOKASではこのジップラインを都心でも楽しむことができるのです。

Karinさん

ハーネスを取り付け、着々と準備を進めるKarinさん。どうやら高所恐怖症とのことですが、果たして飛び立つことができるのでしょうか……? いざ、都心の空へ向かってレッツゴー! 助走をつけて、勢いよく飛んでいきました!

高所恐怖症で本当に怖かったけれど、頑張って羽ばたいてきました!」と語るKarinさん。かなり高い位置からスタートするため、飛び立つ瞬間は少し緊張するのですが、空中を駆け抜けながら眺める臨海副都心のビル群の風景は圧巻!

滑空時間はかなり長いので、のんびりと風景を楽しむことができます。ただし、こちらのアトラクションはサンダル(クロックス系含む)や裸足では参加できないのでご注意を。

ゼロショック

ゼロショック

次に挑戦したのは、命綱なしで6mの高さからエアクッションめがけて飛び降りる絶叫系アトラクション「ゼロショック」。

外見ではそこまで高くないように見えるのですが、いざ上に登って下をのぞいてみると、その高さにびっくりすることでしょう。 エアクッションがあるとはいえ、この高さから飛び降りるのには、なかなか勇気がいります……。

Minamiさん

そんな恐怖のアトラクションに、満を持してMinamiさんが挑戦。 ダイブ イントゥ ザ エアクッション!!! ボフッ」という音とともに、気づいたらエアクッションの中に埋もれているMinamiさん。「アッとなってバーッと落ちて……ほんの一瞬だったけれど気持ちよかったです!」と興奮気味の様子でした。

滞空時間はわずか1、2秒と、実際に飛んでみると本当に一瞬。私は落ちている時に、「え、これケツとか変なところ打っちゃったらどうしよう!?」という妙な恐怖感があったことだけは覚えています。

このほかにも、命綱1本で地上20mから飛び降りるスリル満点の「ブレイブジャンプ」、高所に設置された空中アスレチックを楽しむ「エアウォーカー」などなど……。もちろん、「アニマルライド」や「ボールプール」など、小さな子どもでも楽しめるアトラクションも盛りだくさんとなっています。

「健康と食」を楽しめるテーマパーク

体験会には、抽選に当選した約100名の方々が訪れ、さまざまなアトラクションを楽しんでいました。

ひと通りアトラクションの体験を終えたShioneさんは、「普段は練習などで忙しくなかなか4人で遊ぶ機会がないので、こうしてみんなでいろんなアトラクションを楽しむことができてよかったです」とコメント。Le Lienの皆さんにも楽しんでもらえたようで何よりです!

マスオさん

さらに、会場には「MasuoTV」で知られる人気YouTuber・マスオさんの姿も。彼もさまざまなアトラクションに参加し、「都会のど真ん中に爽快感あふれる遊び場ができたということで、ぜひ皆さんにも体験してもらいたいです」と、楽しんでいた様子でした。

「Resort Dinning Juppy」のフードを堪能するKarinさんとMinamiさん

そんなUGOKASの開催を間近に控え、本イベントを運営する日建リース工業イベント事業部部長の中村賢二さんは、「UGOKASのコンセプトを一言で表すと『健康と食』。夏休みで非常に暑い期間ですが、水系のアトラクションや全国の有名フードなど、家族連れから若いカップルの方々まで楽しめる内容となっているので、ぜひ気軽に遊びに来てくれればと思います」と語っていました。

中村さんによると、特にオススメのアトラクションは「ハイドロスライダー」と「ゼロショック」とのこと。入場料とは別に、アトラクションごとに有料チケットが必要になるのですが、1日かけてガッツリ遊びたい! という方には、無制限ですべてのアトラクションを体験できる、入場料も込みのフリーパスの利用をオススメします。

冷房のガンガンに効いた部屋で涼むのもいいですが、ぜひこの夏はUGOKASで体を動かしまくって、スリルと爽快感あふれる最高の夏を皆さんにも体験してもらいたいです!
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イベント情報

UGOKAS(ウゴカス)

開催期間
2015年7月18日(土)~8月31日(月)
営業時間
[アトラクション] 10:00~18:00
[ビアガーデン] 18:30~21:30(要予約)
場所
〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4 特設会場
アクセス
ゆりかもめ「新豊洲」駅より 徒歩2分
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より 徒歩15分
首都高10号晴海線「豊洲出口」よりすぐ
駐車場
近隣有料駐車場をご利用ください。
料金
入場券:当日…大人1,500円/子供1,000円 前売…大人1,400円/子供900円
フリーパス:当日…大人4,800円/子供3,800円 前売…大人4,400円/子供3,600円
夕方3時間券…大人2,800円/子供2,600円

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