7月3日(金)にTOKYO MXほかで放送開始となるTVアニメ『うしおととら』の放送話数が全39話と発表され、宿敵「白面の者」との最終決戦まで完結させることが判明した。
7月の放送開始から12月まで26話を放送したのち、2016年4月から6月まで残りの13話を放送するという。
また同時に、原作者の藤田和日郎さんと、アニメ版で監督をつとめる西村聡さんのスペシャル対談のダイジェスト映像もYouTubeで公開された。
不朽の名作との呼び声も高く、2006年に行われた「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門において20位に選出されるなど、歴史的評価も高い作品だ。
公開されたばかりのTVアニメ公式PVが2日間で50万再生を超えるなど、放送開始前からその期待値の高さがうかがえる。
今回の発表は、ファンからの「原作エピソードのどこまでを放送するのか?」という問いに答える形となった。
待望の初TVアニメ化となる今作は、原作者の藤田和日郎さんがシリーズ構成に関わり、舞台を現代に置き換えつつ原作の勢いや雰囲気を壊すことなく「白面の者までまっすぐ向かっていくストーリー」になるという。
7月の放送開始から12月まで26話を放送したのち、2016年4月から6月まで残りの13話を放送するという。
また同時に、原作者の藤田和日郎さんと、アニメ版で監督をつとめる西村聡さんのスペシャル対談のダイジェスト映像もYouTubeで公開された。
TVアニメ「うしおととら」スペシャル対談
不朽の名作のアニメ版がついにお披露目!
『うしおととら』は、1990年から1996年にかけて『週刊少年サンデー』で連載された漫画作品。不朽の名作との呼び声も高く、2006年に行われた「日本のメディア芸術100選」のマンガ部門において20位に選出されるなど、歴史的評価も高い作品だ。
TVアニメ「うしおととら」PV公開 (TV Anime "Ushio to Tora")
今回の発表は、ファンからの「原作エピソードのどこまでを放送するのか?」という問いに答える形となった。
待望の初TVアニメ化となる今作は、原作者の藤田和日郎さんがシリーズ構成に関わり、舞台を現代に置き換えつつ原作の勢いや雰囲気を壊すことなく「白面の者までまっすぐ向かっていくストーリー」になるという。
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