4月より放送中のTVアニメ『終わりのセラフ』に登場する吸血鬼たちが都内各所をかけめぐる「吸血鬼襲撃イベント」が、5月17日から31日にかけて、毎週日曜日に実施された。
これは、物語の舞台となった表参道、渋谷、新宿に3週連続でイケメンの吸血鬼が突如登場し、ウォーキングやフォトセッションを行うイベント。公式WebサイトやTwitterでの告知を手がかりに、リアルに出現した吸血鬼たちを探すべく、多くのファンが詰めかけた。
イベントが行われた各所ではもちろん、Twitterの公式ハッシュタグ「#seraph_vampire」とともにファンによる写真が上げられ、インターネット上でも注目を集めていた。
集英社の月刊雑誌『ジャンプスクエア』にて連載中の、原作・鏡貴也さん、作画・山本ヤマトさん、コンテ構成・降矢大輔さんの3人による、シリーズ累計200万部を突破する大ヒット漫画作品だ。
アニメ版も放送開始直後から人気を博し、今クールのトップ人気争いを繰り広げている。特に、人類を支配しようとする敵陣営である吸血鬼だが、そのルックスから特に女性からの人気が高く、『終わりのセラフ』を視聴している女子の半数以上が吸血鬼好きだという(「mind soner」調べ)。
これは、物語の舞台となった表参道、渋谷、新宿に3週連続でイケメンの吸血鬼が突如登場し、ウォーキングやフォトセッションを行うイベント。公式WebサイトやTwitterでの告知を手がかりに、リアルに出現した吸血鬼たちを探すべく、多くのファンが詰めかけた。
イベントが行われた各所ではもちろん、Twitterの公式ハッシュタグ「#seraph_vampire」とともにファンによる写真が上げられ、インターネット上でも注目を集めていた。
【吸血鬼襲撃イベント】
吸血鬼たちは歌舞伎町のTOHOシネマズ近辺に現れました!吸血鬼を見かけた方は、#seraph_vampireで写真を投稿してください!http://t.co/HU1HC42ELH #終わりのセラフ pic.twitter.com/Yy1vMe5XIb
— 終わりのセラフ公式 (@owarino_seraph) 2015, 5月 31
漫画・アニメともに人気を博す『終わりのセラフ』
吸血鬼により支配された世界を舞台に、主人公・百夜優一郎をはじめとした人間たちが吸血鬼に立ち向かう姿を描いた『終わりのセラフ』。集英社の月刊雑誌『ジャンプスクエア』にて連載中の、原作・鏡貴也さん、作画・山本ヤマトさん、コンテ構成・降矢大輔さんの3人による、シリーズ累計200万部を突破する大ヒット漫画作品だ。
アニメ版も放送開始直後から人気を博し、今クールのトップ人気争いを繰り広げている。特に、人類を支配しようとする敵陣営である吸血鬼だが、そのルックスから特に女性からの人気が高く、『終わりのセラフ』を視聴している女子の半数以上が吸血鬼好きだという(「mind soner」調べ)。
イケメン吸血鬼にファン殺到!
都内3箇所で行われた「吸血鬼襲撃イベント」では、作中に登場する吸血鬼たちにふんした3人のイケメンモデルが登場し、街中をかけめぐる彼らの周りには、毎回多くのファンが殺到。作品を知らない人々も、思わず足を止めて見入ってしまうほどのインパクトを放っていた。 TOHOシネマズ新宿にも…… 多くの人々で賑わう竹下通りにも…… さらにカフェでのんびりティータイムも? 会場では、「毎週やって欲しい」「この聖地巡礼は新しい」という声が聞こえていたという。作品から飛び出してきたかのようなイケメン吸血鬼に、人類はすっかり支配されてしまったようだ。この記事どう思う?
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