世はまさにアイドル群雄割拠の時代！ 「名刺を作れば即アイドル」という歌詞もあるくらい、日々新しいアイドルが次々と生まれている……。
もはや人類の歴史が始まって以来、「アイドル」という人種の絶対数が最も多いかもしれない今現在にあって、なおもステージに立ちキラキラと輝きを放っているライブアイドルたち。
今回は2015年に活躍をみせている、いま注目すべき新星ライブアイドルをご紹介しよう！
2014年末にお披露目された校庭カメラガール（通称・コウテカ）は、気鋭のレーベル・tapestok recordsが輩出したアイドルラッパー・もるも もるさんとしゅがしゅ ららさんに、ましゅり どますてぃさん、ののるる れめるさんを加えた4人組アイドルラップユニットとして活動をスタート。
流行のEDMトラックに乗せたラップと、おっとりしていそうなビジュアルとは裏腹に、前のめり過ぎるライブパフォーマンスが話題を呼んでいる。
2015年6月には、タワーレコード限定で初の全国流通アルバム『Ghost Cat』をリリース。9月には、らみた たらったさん、ぱたこあんど ぱたこさんの2名が新メンバーとして加入し、6人体制となった。12月には早くも2ndアルバム「eningrad Loud Girlz」もリリース。
lyrical school（リリカルスクール）や、ライムベリーとはまた違った路線のアイドルラップでシーンを盛り上げていくだろう。
6人組の「STEREO TOKYO（ステレオ東京）」と、8人組の「STERO OSAKA（ステレオ大阪）」の、クラブなアイドルグループ2組を合体させた大所帯グループだ。
DJ担当のメンバーが在籍している点も特徴であり、ライブでは曲中に「せーの！ パーティーピーポー！」の掛け声でファンが踊りだし、時にはメンバーがフロアに降りてパフォーマンスを繰り広げる。
2015年10月にはSTERO OSAKAが脱退するという事態に（STERO OSAKAは、新グループEdge Dub Monkeyzとして活動中）。
BABYMETALの世界を射程にした成功例をみるに、ぜひEDMアイドルとして世界に羽ばたいてほしい！
KOTOさんの特徴は、なんといってもその驚異的なダンススキル。「壊れてしまうんじゃないか？」というくらい激しくてキレのあるダンスで観客を圧倒する。
また、ニューウェーヴロックバンド・レコライドの佐々木喫茶さんとの共同プロジェクトにより、2014年11月から2015年4月までの6カ月間に渡り、毎月シングルをリリース。楽曲面でも、洗練された作品を生み出してきた。
一度、その多幸感溢れるパフォーマンスをライブに足を運んで体感していただきたい。
最も汚い現場と評されたライブイベント「SCUM PARTY!」にて、ジャンクディスコバンド・Have a Nice Day！（ハバナイ）とコラボしたレイヴな楽曲「エメラルド」を披露するなど、その勢いはとどまるところを知らない。
ライブでは多数のリフターやダイバーを出現させるばかりか、自らもオーディエンスの渦にダイブし、会場を沸かす。まさにこれが「おやホロ現場」と言えるぐらい、最も爆発力のある現場と言っても過言ではないだろう。
プロデューサーの平地孝次さんが手がける、ラウドロックやEDMが融合したバンドサウンドに、メンバーの今田夢菜さんが得意とするシャウト&スクリーモが特徴。
1曲の中でも転調を多用したジェットコースター的な展開の楽曲を武器に、アイドル好きのみならずロックファンをも魅了。激しいライブパフォーマンスも魅力の一つとなっている。
2015年5月には、2ndシングル『Now I Know』もリリース。これからの大きな波に乗っていくと予想される期待のユニットだ。
クリエティブ・ディレクターのNIGO®（二ゴー）さんと、元BiSマネージャーの渡辺淳之介さんの共同プロデュースにより、2015年4月にアルバム『IDLE GOSSIP』でデビューしたユニットだ。
フライトジャケットの「MA-1」を衣装として身にまとい、ファッショナブルなアートワークやMV、80年代を意識した楽曲など、従来のアイドルとは一線を画す「NOT IDOL」をかかげて活動する彼女たち。2015年9月にはセカンドアルバム『ROCK "N" ROLL IDLE』をリリース。今後どのような展開をみせていくのか、その動向に注目したい。
※記事初出時、一部記述に誤りがございましたのでお詫びして訂正いたします
もはや人類の歴史が始まって以来、「アイドル」という人種の絶対数が最も多いかもしれない今現在にあって、なおもステージに立ちキラキラと輝きを放っているライブアイドルたち。
今回は2015年に活躍をみせている、いま注目すべき新星ライブアイドルをご紹介しよう！
校庭カメラガール
校庭カメラガール ／Happy Major 【甘噛みモーニングコール】（2015年1月25日）
流行のEDMトラックに乗せたラップと、おっとりしていそうなビジュアルとは裏腹に、前のめり過ぎるライブパフォーマンスが話題を呼んでいる。
2015年6月には、タワーレコード限定で初の全国流通アルバム『Ghost Cat』をリリース。9月には、らみた たらったさん、ぱたこあんど ぱたこさんの2名が新メンバーとして加入し、6人体制となった。12月には早くも2ndアルバム「eningrad Loud Girlz」もリリース。
lyrical school（リリカルスクール）や、ライムベリーとはまた違った路線のアイドルラップでシーンを盛り上げていくだろう。
STEREO JAPAN
STEREO TOKYO ウェブサイトスクリーンショット
STEREO OSAKA ウェブサイトスクリーンショット
6人組の「STEREO TOKYO（ステレオ東京）」と、8人組の「STERO OSAKA（ステレオ大阪）」の、クラブなアイドルグループ2組を合体させた大所帯グループだ。
DJ担当のメンバーが在籍している点も特徴であり、ライブでは曲中に「せーの！ パーティーピーポー！」の掛け声でファンが踊りだし、時にはメンバーがフロアに降りてパフォーマンスを繰り広げる。
2015年10月にはSTERO OSAKAが脱退するという事態に（STERO OSAKAは、新グループEdge Dub Monkeyzとして活動中）。
BABYMETALの世界を射程にした成功例をみるに、ぜひEDMアイドルとして世界に羽ばたいてほしい！
STEREO JAPAN - Electron (Official Video)
KOTO
KOTOさん オフィシャルサイトより
KOTOさんの特徴は、なんといってもその驚異的なダンススキル。「壊れてしまうんじゃないか？」というくらい激しくてキレのあるダンスで観客を圧倒する。
また、ニューウェーヴロックバンド・レコライドの佐々木喫茶さんとの共同プロジェクトにより、2014年11月から2015年4月までの6カ月間に渡り、毎月シングルをリリース。楽曲面でも、洗練された作品を生み出してきた。
一度、その多幸感溢れるパフォーマンスをライブに足を運んで体感していただきたい。
KOTO/LIVEDVD「1ｓｔワンマンライブ-心に宇宙がキュートでしょ？-」＠新宿ReNY トレーラー
おやすみホログラム
おやすみホログラム ウェブサイトスクリーンショット
最も汚い現場と評されたライブイベント「SCUM PARTY!」にて、ジャンクディスコバンド・Have a Nice Day！（ハバナイ）とコラボしたレイヴな楽曲「エメラルド」を披露するなど、その勢いはとどまるところを知らない。
ライブでは多数のリフターやダイバーを出現させるばかりか、自らもオーディエンスの渦にダイブし、会場を沸かす。まさにこれが「おやホロ現場」と言えるぐらい、最も爆発力のある現場と言っても過言ではないだろう。
【MV】エメラルド/おやすみホログラム & Have a Nice Day!
PassCode
PassCode ウェブサイトより
プロデューサーの平地孝次さんが手がける、ラウドロックやEDMが融合したバンドサウンドに、メンバーの今田夢菜さんが得意とするシャウト&スクリーモが特徴。
1曲の中でも転調を多用したジェットコースター的な展開の楽曲を武器に、アイドル好きのみならずロックファンをも魅了。激しいライブパフォーマンスも魅力の一つとなっている。
2015年5月には、2ndシングル『Now I Know』もリリース。これからの大きな波に乗っていくと予想される期待のユニットだ。
【MV】 『Nextage』 / PassCode
BILLIE IDLE®
BILLIE IDLE® ウェブサイトスクリーンショット
クリエティブ・ディレクターのNIGO®（二ゴー）さんと、元BiSマネージャーの渡辺淳之介さんの共同プロデュースにより、2015年4月にアルバム『IDLE GOSSIP』でデビューしたユニットだ。
フライトジャケットの「MA-1」を衣装として身にまとい、ファッショナブルなアートワークやMV、80年代を意識した楽曲など、従来のアイドルとは一線を画す「NOT IDOL」をかかげて活動する彼女たち。2015年9月にはセカンドアルバム『ROCK "N" ROLL IDLE』をリリース。今後どのような展開をみせていくのか、その動向に注目したい。
BILLIE IDLE® - "anarchy in the music scene"
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