連載 | #25 ニコニコ超会議2015を超取材してみた

イケメンレスラーの床ドンに胸キュン死! 超会議プロレスに女子殺到

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ついに出番が!!

一人目の参加者を終え、ついに出番が! A~Dの4つの中から一つ選び、あらかじめアルファベットで決められているレスラーの方が発表される。

不安そうに答える筆者

緊張と不安で顔が強ばっている筆者だが、初めてのイケメンレスラーとの密着を想像しつつ勘でBを選択!

THEイケメン・宮武俊選手

すると一番タイプのイケメン、宮武俊選手に! やったー!!!

いざ、ハグ!!

思いっきりハグしてくれる宮武選手

まずは汗まみれハグ! 筋肉隆々な大きな体で、思いっきりハグしてくれる宮武さん。

「あれ? 全然汗まみれじゃない! むしろサラサラ!」

試合後時間が経っていたせいか、宮武選手の汗はすっかりひいてしまったようだ。ありがたいような、少し残念なような……。しかし、そのたくましい体に包まれ、この上ない安心感と幸福感を感じた。

「一生このままでもいい……」と感じてしまうほど

床ドンして見つめあう二人

そして、いよいよ人生最初で最後になるであろう、リング上での「床ドン」。リングの中央に横になると、上から宮武選手の体が覆いかぶさる!

ドンッ! 完全にホールド状態となり、ドキドキしすぎて顔を直視できない筆者。会場はもちろん、生配信を視聴している多くの観客からは「何を見させられているんだ」という、なんとも言えない空気が漂っていた。

急接近!

レフェリーの方から「じゃあそのまま腕立て伏せして見つめ合って」と謎の指令が入り、素直に従う宮武さん。

顔が近すぎる!!!そしてカッコいい!!!

床ドンされている姿は、上からも横からも大画面で映され、まるで公開ラブシーンのようだったが、イケメンレスラーとこれ以上なく接近していたため、「一生このままでもいい……」とすら感じた。

幸せそうな筆者

その後も、およそ30分間にわたってイケメンレスラーたちによるハグ・床ドンは続き、カオスでありながらも、幸福感に満ちた空間と化していた(笑)。

異様な盛り上がりを見せたこのイベントは、1日目に続いて2日目も開催。プロレスファンはもちろん、あまりプロレスを見ない人でも、マッチョなイケメンレスラーの魅力を存分に堪能できたのではないだろうか。

執筆者:きくちみずほ
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ニコニコ超会議2015を超取材してみた

「歌ってみた」「踊ってみた」「つくってみた」「描いてみた」「ゲーム実況」など、ニコニコ動画やニコニコ生放送から生まれたユーザー文化などを、幕張メッセという大きな会場に再現させる人気イベント。 ほかにも、さまざまな有名企業や政治団体、自衛隊などがブースを出展したり、相撲や囲碁・将棋などの日本文化をフックアップするイベントとしても知られている。

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