本日、1月24日放送の『金曜ロードSHOW!』で、人気コミック、アニメの『進撃の巨人』とコラボしたスバル『フォレスター』のCMがオンエアされました。実写映画『進撃の巨人』でも監督を務める樋口真嗣氏が監督したこのCMでは、実写版の巨人が初めてその姿を披露。CMには1年で5大陸、10万キロを『フォレスター』で走破したプロジェクト『FORESTER LIVE』の映像が使用されていたことが判明しました。世界各地で撮影された過酷な環境の走行シーンに特撮を駆使した巨人の姿が合成され、迫力ある映像に仕上がっています。
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スバル『フォレスター』のCMに『進撃の巨人』の実写巨人が初登場! こちらも樋口真嗣が監督
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『FORESTER LIVE』は、1年間で5大陸、10万キロをスバルのSUV『フォレスター』により走破したプロジェクト。2012年11月にオーストラリア大陸を出発し、ユーラシア大陸のヨーロッパ地域、アフリカ大陸、南米大陸、北米大陸を走った『フォレスター』の壮大な旅は2013年10月に富士山麓でゴールを迎え、ガジェット通信もその軌跡を紹介してきました。
『FORESTER LIVE』の記事一覧
http://getnews.jp/archives/tag/forester-live[リンク]
『フォレスター』の走行性能を検証するために、世界各地で撮影された実証映像はなんと2000時間超にものぼります。この中から、今回の『進撃の巨人』とのコラボCMではラリー・モンテカルロのコースとなるフランスのチュリニ峠のヘアピンカーブ、最大斜度52%というオーストラリアのフリンダースレンジなどの映像をピックアップ。巨人たちに襲われる『フォレスター』の姿は、過酷な環境を走る『FORESTER LIVE』の映像により、緊迫感と臨場感が格段にアップしています。
「見逃した!」という人もご安心を。『進撃の巨人×スバル フォレスター プロジェクトサイト』では、一度限りのオンエア直後からCM動画の公開を開始しています。
進撃の巨人×スバル フォレスター プロジェクトサイト
http://shingeki-forester.net/
プロジェクトサイトでは、特撮による巨人や効果を合成する前後の比較動画も公開。CMのメイキングという内容以上に、実写版映画への期待も高まってきます。映画『進撃の巨人』は2015年の公開予定。
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