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真剣謝罪の理由とは? メル先生大暴れの虹コン痛ヘルメット企画 後編

真剣謝罪の理由とは? メル先生大暴れの虹コン痛ヘルメット企画 後編

完成した痛ヘルメットと岸田メル先生 撮影:市村岬

[PR]車やバイク乗りが、自分の好きなアニメや漫画といった2次元作品をモチーフにカスタムを施す「痛車カスタム」という文化。

その魅力に迫るため、前後編にわけて、痛ヘルメットのカスタムに挑戦しました!

前編では、アイドルとしてだけでなくクリエイターとしても活動するグループ・虹のコンキスタドールと、バイク情報サイト「GooBike」がコラボ、前編ではカスタムのコンセプトについて話し合いました。
そこから浮かび上がった「夢かっこいい」というワードを元に、虹コンの衣装デザインなども手がける、人気イラストレーターの岸田メル先生がイラストを描き下ろし!

ついに先日そのイラストが完成し、それをもとに、「痛車デザイン スタジオアール」のアールさんが痛ヘルメットを施工。そして、完成間際、虹コンからメンバーの長田美成さん・重松佑佳さん・根本凪さん、そしてメル先生と共に、その現場に乗り込み、痛カスタム体験もさせてもらいました。 メル先生の号泣(?)謝罪から始まり、追いかけっこで終わった、嵐のような収録現場に潜入! 記事の最後には豪華プレゼント企画も!!

メル先生の号泣謝罪会見から始まった重苦しい収録現場…

今回、そもそも前後編にする予定ではありませんでした。

前編の最後のところで書いた通り、それにはとあるワケが…!

まず、ヘルメットカスタム用のイラストを制作してもらうにあたって、ヘルメットをいくつかのパーツに分けて考えなければいけません。

用意するイラストは一枚ではないため通常よりも時間がかかるのはもちろん、ステッカーとして印刷されヘルメットに貼られるイラストの制作という慣れない作業に加え、自身初となる主宰の大型イベント「メランゲイザー」開催がモロかぶりしていたため、メル先生の制作が遅れに遅れてしまいました\(^o^)/

無事完成したものの、一時は、もう一生イラストは入稿されないんじゃないかと気が気ではありませんでした\(^o^)/

そこで…痛ヘルメット完成の収録当日は、先生のイラストを今か今かと待ちくたびれていた虹コンの皆さんへの謝罪から始まりました……。

ごーーー

メル先生 「お待たせしました! ほんとうに、ほんとーーーに申し訳ない!!」
虹コン 「も〜! プンプン!! 先生!!! みんなを待たせちゃダメじゃないですか!!!!」
メル先生 「いや〜「メランゲイザー」が忙しくってさ><!」

めーーー

ちょ先生、本業のイラスト後回しにして何やってんすかまじで\(^o^)/たまたまこの日の収録にGooBikeの担当さんが出席できなくてほんとーーーによかった\(^o^)/

メル先生 「その代わり、みんなをばっちりイラストにしてきたから許して!! ところで、4月8日に発売したニューシングル『やるっきゃない!2015/ブランニューハッピーデイズ』がオリコンデイリー8位、オリコンウィークリー11位獲得やったね!

んーーー

いきなり重苦しい雰囲気の中で始まった収録でしたが、メル先生の心からの誠意はその場にいた全員に伝わり、なんとか事なきを得ました。

そして気を取り直して、待ちに待ったメル先生イラストの痛ヘルメットとご対面! その前に、改めて痛ヘルメットのつくり方を紹介します。

痛ヘルメットのつくり方

「痛車デザイン スタジオアール」は自動車のカスタムがメインですが、今回のようにバイクやヘルメットの依頼もあれば、ギターのケースはじめ、とにかくいろいろ持ち込まれるものを「痛カスタム」化してきたという。

ちなみに、カスタムには、塗装とステッカーでの施工の2種類がありますが、アールさんは後者が専門。

イラスト入稿

まず、イラストを用意します。自分あるいは誰かに描き下ろしてもらったイラストや、著作権者に許可を得たイラストなどをデータとして入稿。

ステッカー印刷・加工

次に、アールさんの方で、350万円(!)以上するという業務用の大型印刷機でステッカー用紙にイラストを印刷。

ただ、車体は風や雨に晒されるため、通常のステッカーではすぐに剥がれてしまいます。そこで、さらにそれを専用フィルムで保護する機械・ラミネーターに通して加工。 切り込み線が入った状態で印刷することもできるそうだが、印刷してから手作業で、ちょうどいい程度に縁どりをしながらデザインナイフで切り取る方がキレイに仕上がるそう。

デザイン

加工が完了したステッカーを、ただ貼るだけではありません。当然、どこにどれくらいの大きさのステッカーを貼るのか、つまりヘルメットのデザイン案を決めます。

施工

デザインが固まったら、ヘルメットの施工開始。ステッカーを決めた位置にキレイに貼るだけなのですが、ここが最も神経を使うポイントです。

車体などに貼る場合、平面ではなく凹凸もあり、曲面になっていることも多いため、普通にやるとどうしてもシワになってしまいます。

しかも、今回は、車体よりもずっと難易度が高いヘルメットの施工。 ドライヤーを数倍くらい強力にした熱風を送るヒートガンでシール生地を温めて柔らかくし、ヘラを駆使して気泡が入ってシワなどがついてしまわないように伸ばしながら貼っていきます。

シワが入ったらヒートガンを使ってその部分を剥がし、慎重に貼り直し。 そして、シワひとつない痛ヘルメットが完成となります。

虹コンが痛ヘルメットのカスタムに挑戦!!

以上の手順をもとに、ほとんど完成間際となっていたヘルメット。ただ、最後のパーツだけ、虹コンの皆さんの手で貼らせてもらえることに…!

虹コン 「え、やらせてもらえるんですか!?」「やったー!!」「緊張するね〜〜」

恐る恐るみんなで共同作業開始。 虹コン 「ちょちょちょっと! そっちじゃないよ!」「あ〜〜〜危ないよ!!」「も〜〜〜、ちが、私がやるって!」

大丈夫なのか…? 虹コン 「あ、空気が入っ…」「これズレてない!?」「ま、まあそれも味ってことで…」 あからさまに左に寄ってますね…! しかし、これはこれで虹コンぽい感じがするので、結果オーライという雰囲気に。
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