編集部が2.5Dに到着したのは開演前となる15時頃。各自のセッティングなどを終えた後、開発を手がけた大月さんによるシステムの説明やリハーサルなどが行われていた。
アスベストさんはパフォーマンスを終えたあと、そのままイベント終演まで八文字さんとともに司会も務め上げた。
ついに幕開け!
YANATAKEさんによる日本語ラップを中心としたDJにフロアの熱気がムンムンに温まるなか、司会を務める、日本一熱いMCバトルを目指すイベント「戦極MC BATTLE」でお馴染みの八文字さんが登場し、ついにイベントの幕が開ける。 当日のイベントの構成は、ライブ→MCバトル第1部→ライブ→MCバトル第2部となっていた。豪華出演者によるライブパフォーマンス!
dodo a.k.a. doodoo
トップバッターを飾ったのは、童貞ラッパー・dodo a.k.a. doodooさん。軽快なトークでフロアを笑いで包みながら、下ネタを多用した童貞らしくもたくましいラップでオーディエンスを魅了する。アスベスト
「戦極MC BATTLE」の第2の顔とも呼べるアスベストさんが登場。新曲「衝動」では、メッセージ性の強い心を揺さぶるような熱いラップをオーディエンスにぶつける。アスベストさんはパフォーマンスを終えたあと、そのままイベント終演まで八文字さんとともに司会も務め上げた。
電波少女
続いて登場したのは、ニコニコ動画などの動画投稿サイトを中心に人気を集め、“ネットラップ”と呼ばれるシーンで大注目の電波少女。登場するなり大きな歓声が上がり、オーディエンスのハートを完全にロック。いよいよMCバトルがスタート
オロカモノポテチ vs BAN
かつて同じグループで活動していたこともあるという因縁の2人が対決。オロカモノポテチさんの変幻自在なライミングとBANさんの強固なライミングがぶつかり合う。結果はBANさんの勝利。dodo vs NAOMY
SMクラブをステージに、10代の童貞と大人の魅力を兼ね備えたお姉さんの異色の対決には際どい下ネタが飛び出す場面も。結果はNAOMYさんの勝利。やはり童貞ではお姉さんに太刀打ちできなかったか……。show-k vs DOTAMA
国会議事堂をステージに、日本の政治問題といった難しいテーマに両者の激しいラップがぶつかり合う。勝者はDOTAMAさん。この記事どう思う?
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