全米が震撼! 恐竜と人間との愛の営みを描く〝ダイナソー・エ口ティカ〟が話題

全米が震撼! 恐竜と人間との愛の営みを描く〝ダイナソー・エ口ティカ〟が話題
全米が震撼! 恐竜と人間との愛の営みを描く〝ダイナソー・エ口ティカ〟が話題

『TAKEN BY THE T-REX』

日本ではかねてから人間が人間以外の動物と愛を育む行為が知られているが、世界では、そんな日本でも聞いたことのない新たな愛の育み方を示す小説が出版されている。

それは、かつて地球上に実在していた古代の生物・恐竜と人間の愛の育みを描いた「Dinosaur Erotica」と呼ばれるジャンルの小説。誰もがはじめて聞いたとき、耳を疑うであろうそのジャンルを日本的に表現すると“恐竜ポルノ”……? その恐竜ポルノを描いた小説が、なんと電子書籍配信サービス「Kindleストア」でリリースされていることが話題となっている。

いまだかつてない試みは、きっと大きな人気を集める

著者はChristie SimsさんとAlara Branwenさんの2人。海外のメディアによると、2人は大学の同じ寮で出会い意気投合。それぞれアルバイトで収入を得ていたが、Alaraさんがネット上での小説の自費出版で成功した話を友人から聞いたことをきっかけに、ドラゴンやモンスターとの愛の育みを描いた小説を執筆。

その奇想天外な小説はリリースしてからわずか1ヶ月足らずでアルバイトよりも大きな収入を得るようになる。そこから、こうした未知の生物と女性の愛の育みを描いた作品は今後、より大きな人気を得ることができると確信、アルバイトをやめて本格的にドラゴンやモンスターとの愛の育みを描いた小説を執筆するようになったという。

『ジュラシック・パーク』からヒントを得る

そしてある日、Alara Branwenさんがふと恐竜映画の超大作『ジュラシック・パーク』について考えたとき、今回話題となっている恐竜と人間の愛を育むアイディアが思いついたようだ。その後、それを気に入ったChristieさんとともに2人で執筆するようになったとのこと。

報道によると2人は大手企業のエンジニアや公認会計士として活躍する友人よりもお金を稼いでいるようだ。人間と恐竜の愛の育みを描いたいまだかつてない試みは、話題性だけでなくビジネスとしても成功を収めているということになる。

「Dinosaur Erotica」は、当初は女性をターゲットに執筆していたが、現在は女性よりも男性から強い支持を受けているようで、20代から60代までの幅広い年齢層に好まれているそうだ。

『TAKEN BY THE T-REX』

ここで現在Kindleで配信されている作品のあらすじを簡単に紹介する。

とある部族のハンターの女性・ドリンが、ある日村を襲ったティラノサウルスの狩りを命じられる。仲間を逃がすために罠を仕掛けたりと率先してティラノサウルスを追い詰める中、もともと狩りのスリルを楽しんでいた彼女は徐々に興奮。怒ったティラノサウルスがで彼女を追い詰めたとき、興奮している彼女の火照った女性らしい肉付きに興味を持ち始める…… 『TAKEN BY THE T-REX』 あらすじ

おそらくこの先、ドリンとティラノサウルスの愛の育みが始まるのだろう。海外ではビジネスとしても成功を収め、多くのメディアに取り上げられるほど話題になっているが、日本ではどうなるのか非常に興味深いところではある。
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