どうも、KAI-YOU編集部のよしだです。突然ですが、大阪府大阪市此花区に君臨する、大阪が誇るテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(以下、USJ)に行ってきました!
ぼくは、惜しくも2009年5月に閉鎖となってしまった、映画『E.T.』のアトラクション「E.T. アドベンチャー」のある時代はめっちゃ行ってたのですが、それからは全然行ってませんでした……。
USJといえば、『E.T.』に代表されるように、『ハリー・ポッター』や『スパイダーマン』『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』など、日本でも人気の有名ハリウッド映画を題材としたアトラクションのイメージが強いですよね。
しかし!
そんなUSJが、なんと2016年1月15日(金)より、日本で生まれた漫画やアニメ、ゲームなどのエンターテインメントブランドを現実世界で再現し、日本の魅力を再発見することを目的としたプロジェクト「ユニバーサル・クールジャパン 2016」を昨年に引き続き開催。 日本を代表する5つのブランドが、新たに期間限定でアトラクションをオープンしました。
そのラインナップには、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットを装着してライドに乗り込む「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」、カプコンが誇る「バイオハザード」とリアル脱出ゲームがコラボした「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」。
同じくカプコンによる人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作『モンスターハンタークロス』を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」、そして「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」「進撃の巨人 ザ・リアル2」と、いずれも日本が誇るコンテンツブランドが並んでいます。 今回はそんな「ユニバーサル・クールジャパン 2016」を実際に体験してきたので、それぞれご紹介していきます! 想像を超えた楽しさと感動を与えてくれるすばらしいアトラクションの片鱗を感じてください!
観光客がかなり多めで、韓国や中国の方が目立つ印象。ぼくは東京から来たのですが、東京と比べてクソ寒くて、まず最初にコンビニでカイロと手袋を購入しました。USJは、大阪の観光施設「海遊館」付近から船で10分で着くルートがあるくらい、近くに海があることもあり風が強く、とにかくめちゃめちゃ寒かったです。 USJには水に濡れる可能性のあるアトラクションもあるので、今の時期に行かれる方は、防寒対策をしっかりした方が良いかと思います。動きにくいからといって、上着をロッカーに預けたまま行動すると、確実に後悔しますので!
今作に新たに登場した「二つ名持ち」モンスターと呼ばれる「黒炎王リオレウス」、そして「金雷公ジンオウガ」が、「ん? これはもしかして本物かな……?」と思ってしまうほどのクオリティで再現されていて、普通に炎や雷撃で攻撃してきますし、熱気や振動なども感じることができます。 写真ではその迫力は伝わりづらいと思うのですが、その「本物感」を少しでも感じ取ってもらえれば幸いです。実際に行ってみると、「モンスターハンター」を知らなくても、全然楽しめると思います!
「モンスターハンター」のシリーズプロデューサーである辻本良三さんによると、今回の「モンスターハンター・ザ・リアル」について、「よりハンター側の気持ちを体感できるもの」を目指してつくってきたそうです。
目玉となってくる点が、「黒炎王リオレウス」と「金雷公ジンオウガ」が等身大のスケールで並んでいること。遠くから2頭が並んでいる姿を見て、その後に近くで1頭ずつ細かく見るのがおすすめとのことです!
実際に見てみると、遠くや近くで見る以外にも見る角度などの違いからでも、全然体感が変わってきます。いろんな角度や距離で体感してみると、よりリアルさが感じられるのではないでしょうか。
真っ先に立ち寄ることもいいですが、乗り物系のアトラクションで疲れた後などに寄るのもオススメです。本当にモンスターの再現度がすごい。
USJといえば、『E.T.』に代表されるように、『ハリー・ポッター』や『スパイダーマン』『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』など、日本でも人気の有名ハリウッド映画を題材としたアトラクションのイメージが強いですよね。
しかし!
そんなUSJが、なんと2016年1月15日(金)より、日本で生まれた漫画やアニメ、ゲームなどのエンターテインメントブランドを現実世界で再現し、日本の魅力を再発見することを目的としたプロジェクト「ユニバーサル・クールジャパン 2016」を昨年に引き続き開催。 日本を代表する5つのブランドが、新たに期間限定でアトラクションをオープンしました。
そのラインナップには、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットを装着してライドに乗り込む「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」、カプコンが誇る「バイオハザード」とリアル脱出ゲームがコラボした「バイオハザード・ザ・エスケープ 2」。
同じくカプコンによる人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作『モンスターハンタークロス』を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」、そして「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0」「進撃の巨人 ザ・リアル2」と、いずれも日本が誇るコンテンツブランドが並んでいます。 今回はそんな「ユニバーサル・クールジャパン 2016」を実際に体験してきたので、それぞれご紹介していきます! 想像を超えた楽しさと感動を与えてくれるすばらしいアトラクションの片鱗を感じてください!
クソ寒いので防寒対策はしっかりしたい
大阪駅からユニバーサルシティ駅へと電車を乗り継ぐとあっという間に到着。駅を降りた瞬間からハリウッド感溢れる光景が目の前に広がり、テンションがあがります。観光客がかなり多めで、韓国や中国の方が目立つ印象。ぼくは東京から来たのですが、東京と比べてクソ寒くて、まず最初にコンビニでカイロと手袋を購入しました。USJは、大阪の観光施設「海遊館」付近から船で10分で着くルートがあるくらい、近くに海があることもあり風が強く、とにかくめちゃめちゃ寒かったです。 USJには水に濡れる可能性のあるアトラクションもあるので、今の時期に行かれる方は、防寒対策をしっかりした方が良いかと思います。動きにくいからといって、上着をロッカーに預けたまま行動すると、確実に後悔しますので!
もしかして本物かな? めっちゃリアルな「モンスターハンター・ザ・リアル」
さて、まずは2015年11月に発売されたばかりのニンテンドー3DS向けタイトル『モンスターハンタークロス』の世界観を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」。今作に新たに登場した「二つ名持ち」モンスターと呼ばれる「黒炎王リオレウス」、そして「金雷公ジンオウガ」が、「ん? これはもしかして本物かな……?」と思ってしまうほどのクオリティで再現されていて、普通に炎や雷撃で攻撃してきますし、熱気や振動なども感じることができます。 写真ではその迫力は伝わりづらいと思うのですが、その「本物感」を少しでも感じ取ってもらえれば幸いです。実際に行ってみると、「モンスターハンター」を知らなくても、全然楽しめると思います!
黒炎王リオレウス
!? !?!? 思っていたよりめっちゃリアルに再現されていて、本当に迫力満点でした……。リオレウスが実在したら、きっとこんな感じなんでしょう……。金雷公ジンオウガ
!? !?!?!?!? 遠吠えをあげながら雷電を放つ「金雷公ジンオウガ」。徐々にこちらに近づいてくる足音の振動も伝わってくるし、BGMもめっちゃよくて、リオレウス同様、迫力もあるのですが、ジンオウガはすごくかっこよかったです!ハンターの気持ちを体感できるように
これまで「モンスターハンター」とUSJは、さまざまなコラボレーションを展開してきましたが、今回のコラボレーションで5回目だそう。「モンスターハンター」のシリーズプロデューサーである辻本良三さんによると、今回の「モンスターハンター・ザ・リアル」について、「よりハンター側の気持ちを体感できるもの」を目指してつくってきたそうです。
目玉となってくる点が、「黒炎王リオレウス」と「金雷公ジンオウガ」が等身大のスケールで並んでいること。遠くから2頭が並んでいる姿を見て、その後に近くで1頭ずつ細かく見るのがおすすめとのことです!
実際に見てみると、遠くや近くで見る以外にも見る角度などの違いからでも、全然体感が変わってきます。いろんな角度や距離で体感してみると、よりリアルさが感じられるのではないでしょうか。
ディノバルドにも乗れるよっ!
「モンスターハンター・ザ・リアル」では、「黒炎王リオレウス」と「金雷公ジンオウガ」以外にも、屋内に装備や武器の展示、さらには「モンスターハンター」で遊べるスペースが用意されていて、外には『モンスターハンタークロス』から新たに登場した斬竜「ディノバルド」に乗って写真が撮れるエリアもあります。真っ先に立ち寄ることもいいですが、乗り物系のアトラクションで疲れた後などに寄るのもオススメです。本当にモンスターの再現度がすごい。
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イベント情報
ユニバーサル・クールジャパン 2016
- 開催期間
- 2016年1月15日(金)〜2016年6月26日(日)
- 詳細
- http://www.usj.co.jp/universal-cool-japan2016/
<日本のクールをもっとアツく。>
・きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド
・エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D:2.0
・進撃の巨人・ザ・リアル 2
・バイオハザード・ザ・エスケープ 2
・モンスターハンター・ザ・リアル
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