“求ム、「未来のヒロイン」”をテーマにしたイラストコンテスト「イラコンAKIBA 2013」が、現在、開催中だ。賞金総額200万円、国内最大級を掲げる。
コンテストが目指すのは、未来のクリエイターの発掘である。15歳(高校生)以上を対象にプロアマ問わず誰でも参加できる。優秀な作品は賞金が贈呈されるだけでなく、秋葉原でのPRを行う。作品の認知度をあげることで次につなぐ。
作品の募集要項は少し変わっている。現在、コンテストの公式サイトに、募集テーマ「未来のヒロイン」についてのプロローグ文章が公開中されている。15行程度だが、秋葉原を舞台にした印象的な文章だ。ライトノベル作家の豊田巧さんが手掛けたものである。
投稿者はこの文章からイメージしたイラストを投稿する。創造力の豊かさが問われるものとなっている。
投稿作品は、随時、公式サイト上で公開される。一般ユーザーと秋葉原約100店舗の店主やスタッフが審査員となり、投票を行う。ここで選ばれた上位7作品を、今度はイベント公式審査員が選考する。
この公式審査員が豪華な面々となっている。脚本家の大野木寛さん、キャラクターデザイナーやマンガ家の貞本義行さん、ジャパン・ミュージックエンターテインメント代表の瀧藤雅朝さん、アニメ監督の田中達之さん、マンガ家の種村有菜さん、イラストレーターの深崎暮人さん、シナリオライターの竜騎士07さんらである。クリエイティブの様々な分野からトップクラスの才能が参加する。審査員のメンバーだけでもスリリングである。
作品はA4サイズ(210mm×297mm)で未公開のオリジナルに限る。応募は一人3作品までとなる。ネットと郵送で9月30日まで受け付ける。投票結果は11月上旬に、審査結果は11月23日に発表予定としている。
賞金は優勝100万円、準優勝50万円、佳作10万円、さらに企業による個別賞も検討している。協賛にハピネット・ピクチャーズ、後援に経済産業省、観光庁、千代田区観光協会が参加する。このほかに全国約150の高校、大学、専門学校が作品投稿に協力する。ここからも取り組みの大きさが分かる。
[高橋克則]
コンテストが目指すのは、未来のクリエイターの発掘である。15歳(高校生)以上を対象にプロアマ問わず誰でも参加できる。優秀な作品は賞金が贈呈されるだけでなく、秋葉原でのPRを行う。作品の認知度をあげることで次につなぐ。
作品の募集要項は少し変わっている。現在、コンテストの公式サイトに、募集テーマ「未来のヒロイン」についてのプロローグ文章が公開中されている。15行程度だが、秋葉原を舞台にした印象的な文章だ。ライトノベル作家の豊田巧さんが手掛けたものである。
投稿者はこの文章からイメージしたイラストを投稿する。創造力の豊かさが問われるものとなっている。
投稿作品は、随時、公式サイト上で公開される。一般ユーザーと秋葉原約100店舗の店主やスタッフが審査員となり、投票を行う。ここで選ばれた上位7作品を、今度はイベント公式審査員が選考する。
この公式審査員が豪華な面々となっている。脚本家の大野木寛さん、キャラクターデザイナーやマンガ家の貞本義行さん、ジャパン・ミュージックエンターテインメント代表の瀧藤雅朝さん、アニメ監督の田中達之さん、マンガ家の種村有菜さん、イラストレーターの深崎暮人さん、シナリオライターの竜騎士07さんらである。クリエイティブの様々な分野からトップクラスの才能が参加する。審査員のメンバーだけでもスリリングである。
作品はA4サイズ(210mm×297mm)で未公開のオリジナルに限る。応募は一人3作品までとなる。ネットと郵送で9月30日まで受け付ける。投票結果は11月上旬に、審査結果は11月23日に発表予定としている。
賞金は優勝100万円、準優勝50万円、佳作10万円、さらに企業による個別賞も検討している。協賛にハピネット・ピクチャーズ、後援に経済産業省、観光庁、千代田区観光協会が参加する。このほかに全国約150の高校、大学、専門学校が作品投稿に協力する。ここからも取り組みの大きさが分かる。
[高橋克則]
イベント情報
「イラコンAKIBA 2013」
http://www.radiokaikan.jp/i-akiba | |
[開催スケジュール] | |
作品投稿期間 | 8月10日から9月30日 ※必着 |
一般投票期間 | 8月10日から10月31日 |
投票結果発表 | 11月上旬 |
審査結果発表 | 11月23日予定 |
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