ポプテピピック

ぽぷてぴぴっく

ポプテピピックとは、竹書房のWEBコミック『まんがライフWIN』にて連載されている大川ぶくぶ作の漫画。ポプテピと呼ばれることも。


14歳の女の子ポプ子ピピ美が繰り広げる4コマ漫画で、かわいらしい絵柄の2人が放つシュールなセリフと展開が病みつきに。

ポプテピピック

ポプテピピックとは

ポプテピピックとは、竹書房のWEBコミック『まんがライフWIN』にて連載されている大川ぶくぶ作の漫画。ポプテピと呼ばれることも。

タイトルの由来

またポプテピピックのタイトル下に「POP TEAM EPIC」という単語の記載がある。

タイトルは「この単語から引用されているのではないか」「いや言葉の響きに合わせて後付したものだ」とファンの間では憶測が飛び交っている。

ポプテピピック内容・打ち切りまで

14歳の女の子ポプ子ピピ美が繰り広げる4コマ漫画で、かわいらしい絵柄の2人が放つシュールなセリフと展開が病みつきに。連載元の竹書房に喧嘩を売ったり、パロディを堂々とかましたりと何でもあり。ファンは元ネタ探しが捗る...!

▲「指定暴力団 竹書房」を掲載側公式がネタにしているツイート。

▲サジェスト上位が「倒産」から「指定暴力団」になってしまったとのこと。

2015年11月には打ち切りとなってしまうものの、打ち切り後の2015年12月7日には人気も相まって単行本が発売に。なお、最終回の内容は「漫画の中で出版社である竹書房のビルを殴ってぶち壊す」という鮮烈なものであった...!

飯田橋にポプテピピックの看板が設置される

竹書房が位置する飯田橋駅のJR東口改札前に、ポプテピピック内の1コマを使った道案内看板が掲示された。作中でも特徴的な場面の1コマとアバウトな道案内が相まって、掲示されるや否やネット上でファンから話題に。

なお、ポプテピピックを知らない人も必ず目にするであろう、改札の目の前という位置に設置されているとのこと。

作者の大川ぶくぶもさすがのこの反応。

新連載『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』はまさかの釣り

2016年2月18日には『まんがライフWIN』で新連載『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』が開始。

「ほっこり笑えてキュンキュンときめいちゃう、ドキドキの二重生活ラブコメ」と予告されていたが、実はこの新連載はフェイクだった。2月19日にはポプテピピックのセカンドシーズン連載が始まることが明らかになり、ファンは歓喜。

2月19日に掲載された『☆色(ほしいろ)ガールドロップ』1話後半、自分のことを忘れてしまった男性主人公に「私だよ私!」と声をかけ続けるヒロインが「私だよ!!!!」の言葉とともにヒロインの顔を引き裂く

すると、その中からポプ子が登場...!

ポプテピピックが漫画の中から飛び出した!

ウェブでの連載・単行本が人気のポプテピピックはLINEスタンプやグッズもシュール。特徴的なコマが多いので、めちゃくちゃ目立っていい><

LINEスタンプ第1弾・第2弾が発売中

2016年現在、漫画の印象的なコマから厳選されたLINEスタンプが2種類販売されている。意外にも汎用性が高く、煽りにもスルーにも使えるのでおすすめ。

第1弾「ポプテピピック」

「君さぁ プライドなさすぎちゃう?」「あーそーゆことね 完全に理解した(わかってない)」等の一言が。

第2弾「ポプテピピック2」

第2弾「そういうの一番きらい」「ぜったい流行る」等の一言が。

さらにグッズも登場!

漫画内の印象的な一コマ「エイサイハラマスコイおどり」「いいぞ」等の絵柄が採用されたクリアファイル・キーホルダー・Tシャツ等も販売されている。

さらにニコニコ超会議2016では「EDM」「SUCKS」 Tシャツや「RAGE」トートの先行販売も。

ポプテピピックカフェ

▲公式側はこの反応。

2016年8月には、プリンセスカフェ吉祥寺2号館とポプテピピックがコラボしたカフェが開催。午前中には整理券がなくなってしまうほどの盛況ぶりで、メニューもポプテピピック内の台詞にちなんだ「ぶっ飛んだ」名前だった。

ポプテピピックカフェ メニュー

  • 「ビーフオアチキン?あ゛あ゛?ビーフ」命拾いしたカレーライス

  • ピピ美の「ポプテピクッキング~♪ 鯖の味噌煮」

  • ポプ子とピピ美の「スウィィ~~~ト スウィィィィト」いちごパフェ

  • サブカルクソ女パンケーキ

  • 竹書房風フルーツタルト

  • ポプ子の「エイサイハラマスコイドリンク」

  • ピピ美の「ぜったい流行るドリンク」

  • 「泥水コーヒー」
    元ネタ「覚えてろ竹書房……地べたを這いドロ水をすすってでも もどってきてやる……」

似たようなキーフレーズ

『ダンダダン』は、幽霊を信じないオカルトマニアの少年と、宇宙人を信じない少女が、互いの理解を超越した怪奇に出会うことから始まる物語。 ジャンプ+にて連載中(火曜日更新)。...

『孤独のグルメ』とは、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。現在「週刊SPA!」(扶桑社)にて不定期連載中。 2016年には松重豊主演でドラマ化された。初代編集者により小説版も出版されている。...

『海獣の子供』は、五十嵐大介による日本の漫画作品。第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。

『やれたかも委員会』とは、吉田貴司によるWeb漫画。男たちがやれたかもしれない甘く切ない夜を振り返り、それを「やれたかも委員会」が判定する。 2016年4月24日、noteにて第1話が無料公開され大きな反響を呼んだ。 2017年6月27日に単行本1巻...

『フルーツバスケット』とは、1998年から2006年まで白泉社発行の少女漫画雑誌『花とゆめ』にて連載された人気漫画。作者は高屋奈月さん。 2001年にテレビアニメ化され、当時の公式サイトでは「お茶の間ほのぼの系コミカル学園ラブラブちょっと...

諫山創による漫画作品。『別冊少年マガジン』で連載中。 小説・テレビアニメ・映画などのメディアミックス展開が行われている。世界の脅威となっている謎の存在「巨人」をめぐるダークファンタジー。様々な伏線や謎が散りばめられ、他のバトルロワイアル...

『鉄コン筋クリート』とは、松本大洋さんの代表作で、1993年~1994年に『週刊ビッグコミックスピリッツ』に連載された人気漫画。 主人公である二人の少年・クロとシロが、暴力が飛び交い、大人の思惑がうごめく混沌とした街・宝町の中で、お互いを補完し合い...

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

同じカテゴリーのキーフレーズ

アニメ・漫画

記事アクセスランキング

アニメ・漫画

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

ページトップへ