筑波大学教授の金尚泰さんが、書籍『Graphic Design (グラフィックデザイン), センスじゃなく、ルールだよ。』(博英社)を10月5日(土)に刊行する。価格は2530円(税込)。
本書は、筑波大学で「情報デザインⅠ」「情報デザインⅡ」「情報デザイン表現研究」などの講義を担当している金尚泰さんによるグラフィックデザインの入門書。
個々人の感覚に委ねがれがちな「センス」ではなく、一定の原則という「ルール」から理解できるものとして、デザインのメソッドを紐解いていく。
黄金比やフォント、余白などデザインの「ルール」を紹介
本書は、デザインを学びたい(特に理工学系の)学生や仕事でデザインが必要になった社会人などを対象にした入門書。
黄金比やフォント、余白、色、視線誘導、配置など、良いデザインを形づくる「ルール」を紹介する。

![『Graphic Design (グラフィックデザイン), センスじゃなく、ルールだよ。』目次[2]](https://img.kai-you.net/storage/2026/09/dfcab5ff-ee45-45be-b0a7-68e964fd0a7e/main/th_51mkT3a9HJL._SL1500_.webp)
また、目次には「デザインはAIに奪われるの? 得意なのは模範解答だけ。」という項目も設けられていおり、生成AIとデザインを巡るテーマも扱うようだ。
著者は「芸術・デザイン」専門の筑波大学教授
著者の金尚泰さんは、「芸術・デザイン」を専門とする筑波大学図書館情報メディア系の教授。デザイナー/アートディレクター。
韓国・ソウル出身で、同国の芸術大学を卒業後、約10年間広告代理店に勤務し、CM用のCGなどを制作。その後、筑波大学に留学し、2005年に芸術学研究科に博士号を取得した。
以降、筑波大学で教鞭を執っており、現在は教授として在職している。
研究では、デザインと先端テクノロジーの融合を掲げ、グラフィックデザインや情報デザイン、2D/3Dコンピュータグラフィックスなどを幅広く扱ってきた。
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