ディズニー・チャンネルが、大友克洋監督、押井守監督、今敏監督による長編アニメーション映画を3夜連続で放送する。
特別編成「シルバーウィーク 日本アニメ映画名作特集」として、9月19日(土)に大友克洋監督『スチームボーイ』、20日(日)に押井守監督『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』、21日(月・祝)に今敏監督『パプリカ』を、いずれも24時から放送。
『スチームボーイ』と『パプリカ』は、ディズニー・チャンネル初放送となる。
アニメーションや映画、海外ドラマ、未就学児向け番組まで幅広く放送するディズニー・チャンネル。その深夜帯に、日本アニメーションを代表する3人の監督による、作家性の強い長編作品が並ぶことになる。
大友克洋『スチームボーイ』から今敏『パプリカ』まで
第一夜となる9月19日(土)24時から放送される『スチームボーイ』は、大友克洋監督による2004年公開のSFアニメーション映画。漫画/アニメ『AKIRA』で世界的な評価を獲得した大友克洋監督が、監督/原案/脚本を担当した作品だ。
19世紀半ばのイギリスを舞台に、発明好きの少年・レイが、超高圧の蒸気エネルギーを秘めた発明品「スチームボール」を巡る争いに巻き込まれていく。
9月20日(日)24時からは、押井守監督の『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』を放送。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』などで知られる押井守監督が、作家・森博嗣さんの小説シリーズを映画化した2008年の作品だ。

押井守監督『スカイ・クロラ』(c)2008 森博嗣/「スカイ・クロラ」製作委員会
戦争がショーとして消費される世界を舞台に、永遠に思春期の姿のまま生きる「キルドレ」と呼ばれる戦闘機パイロットたちを描く。
最終日の9月21日(月・祝)24時からは、今敏監督の『パプリカ』をチャンネル初放送。筒井康隆さんの同名SF小説を原作に、他人の夢へ入り込むことのできる装置「DCミニ」を巡り、夢と現実の境界が崩れていく様子を描く。

今敏監督『パプリカ』© 2006 Madhouse, Inc. and Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All Rights Reserved.
『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』などを手がけた今敏監督の最後の長編映画で、2026年には公開20周年を迎えた。
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