3DCGアニメ『POPEE the ぱフォーマー(ポピーザぱフォーマー)』が、12月31日(木)深夜にキッズステーションで全39話が一挙放送される。
放送時間は25時55分から30時まで。暦上では2027年1月1日(金)1時55分から6時にあたり、年越し直後から約4時間にわたって全エピソードを楽しめる。
『POPEE the ぱフォーマー』は、2000年代初頭にキッズステーションで放送された短編CGアニメ。
子ども向けチャンネルで放送されながら、ブラックユーモアや不条理、過激な描写を盛り込んだ異色の作風で知られ、放送から四半世紀を経た現在もカルト的な支持を集めている。
キッズステーション発、異色すぎる3DCGアニメ『ポピーザぱフォーマー』
『POPEE the ぱフォーマー』は、砂漠の真ん中にある「ヴォルフ・サーカス団」を舞台にした3DCGアニメ。
ウサギのような被り物をした見習いクラウン・ポピーと、様々な仮面をつけた謎の動物・ケダモノを中心に、奇想天外な騒動が繰り広げられる。
原作/監督/脚本/演出を増田龍治さん、キャラクターデザインと美術設定を増田若子さんが担当。
基本的にキャラクター同士の台詞を用いず、音楽や動きによって物語を展開する短編作品である。
一見のルックではコミカルな子ども向けアニメだが、爆発や銃、刃物などを使った残酷な描写、不条理な展開、ブラックユーモアを次々と盛り込む独特の作風が持ち味。
本放送後には一部エピソードの再放送が自粛されるなど、その刺激的な内容も語り草となった。なお、今回の年末一挙放送では、全エピソードが放送される予定だ。
2000年代のキッズステーションから生まれ、カルト的人気に
『POPEE the ぱフォーマー』は2000年から放送スタート。全39話が制作された。ポピーやケダモノ、ポピーの父・パピィらによるシュールな世界は、当時の視聴者に強烈な印象を残した。
その後DVDなどでも展開され、放送終了後も動画サイトなどを通じて作品を知る新たな世代を獲得。2025年には放送25周年を迎えている。
2026年には、海外発の3DCGアニメ『アメイジング・デジタル・サーカス』との公式コラボも実現。
『アメイジング・デジタル・サーカス』を手がけるGooseworxさんは『POPEE the ぱフォーマー』からの影響を公言しており、2000年代に日本のキッズチャンネルから生まれた作品が、世代や国境を越えて再評価される状況も生まれている。
さらに8月には、東京・渋谷のCINE QUINTOで「POPEE the ぱフォーマー:ヴォルフ・サーカス団 渋谷凱旋公演」を開催。本編の劇場上映も行われた。
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2000年代初頭にキッズステーションで放送され、
今なおカルト的な人気を誇る伝説のショートCGアニメーション。
舞台は広大な砂漠のど真ん中にある「ヴォルフ・サーカス」。
ウサギの着ぐるみを着た見習いクラウン「ポピー」と、
感情に合わせて顔のお面が変わる助手「ケダモノ」が、
日々過激なパフォーマンスの練習に明け暮れる、
シュールでバイオレンスな物語が
展開されます。
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