10月11日(土)にカプコンより発売されたニンテンドー3DS向けソフト『モンスターハンター4G』の初週国内推定販売本数が、161.8万本を記録したことがわかった。
これはニンテンドー3DS向けソフトの初週販売本数としては、『ポケットモンスター X・Y』や前作『モンスターハンター4』に次ぐ歴代3位の売り上げ。
調査はゲーム総合情報メディア『ファミ通』によるもので、カプコン公式サイトでは、ダウンロード版の販売実績もを含め、200万本の出荷を記録したと発表されている。
プレイヤーは雄大な自然の中で無数の巨大なモンスターに挑む1人の「ハンター」として、モンスターの討伐や捕獲、撃退といった村人の依頼やクエストをこなしたり、モンスターを狩るための武器をカスタマイズしたりと濃密なハンターライフを体験する。
何より人気なのが、「モンハン」の醍醐味の1つでもある通信協力プレイ。
「友人と協力して強大なモンスターに挑む」ことで、1人では困難なクエストも仲間と協力することで達成することができる。多くのハンターが口にしたであろうテレビCMでの名台詞「ひと狩りいこうぜ」は、誰もが聞いたことのあるフレーズだろう。
このシステムは新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象をも巻き起こした。
その人気はゲームにとどまらず、小説やトレーディングカードゲーム、マンガ、アニメ、スマートフォンアプリなど、現在まで多種多様なメディアミックス展開がされてきた。
10月からは、最新作「モンスターハンター4G」と「街コン」とのコラボイベント「狩りコン ~MH4Gで一(ひと)狩りいこうぜ~」が全国5都市で実施。
ハンター同士で協力しあって狩りをしながら「狩友」を作るもよし、出会いを探すもよしというイベントとなっており、すでに満席となっている会場も。
さらに日本全国のハンターが集結する祭典「モンスターハンターフェスタ'15」が2015年1月に全国5都市で開催される。
2014年で発売から10周年を迎える「モンハン」の快進撃は、これからもとどまるところを知らない。
これはニンテンドー3DS向けソフトの初週販売本数としては、『ポケットモンスター X・Y』や前作『モンスターハンター4』に次ぐ歴代3位の売り上げ。
調査はゲーム総合情報メディア『ファミ通』によるもので、カプコン公式サイトでは、ダウンロード版の販売実績もを含め、200万本の出荷を記録したと発表されている。
国民的人気を誇るハンティングアクションゲーム
「モンスターハンター」シリーズは、2004年にプレイステーション2向けに第1作が発売されて以来、シリーズ累計販売本数3,100万本を誇る大人気ハンティングアクションゲーム。プレイヤーは雄大な自然の中で無数の巨大なモンスターに挑む1人の「ハンター」として、モンスターの討伐や捕獲、撃退といった村人の依頼やクエストをこなしたり、モンスターを狩るための武器をカスタマイズしたりと濃密なハンターライフを体験する。
何より人気なのが、「モンハン」の醍醐味の1つでもある通信協力プレイ。
「友人と協力して強大なモンスターに挑む」ことで、1人では困難なクエストも仲間と協力することで達成することができる。多くのハンターが口にしたであろうテレビCMでの名台詞「ひと狩りいこうぜ」は、誰もが聞いたことのあるフレーズだろう。
このシステムは新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象をも巻き起こした。
その人気はゲームにとどまらず、小説やトレーディングカードゲーム、マンガ、アニメ、スマートフォンアプリなど、現在まで多種多様なメディアミックス展開がされてきた。
異業種とのコラボレーションも!
「モンハン」は更なるユーザーの拡大を目指し、オンラインからオフラインへと侵食しつつある。10月からは、最新作「モンスターハンター4G」と「街コン」とのコラボイベント「狩りコン ~MH4Gで一(ひと)狩りいこうぜ~」が全国5都市で実施。
ハンター同士で協力しあって狩りをしながら「狩友」を作るもよし、出会いを探すもよしというイベントとなっており、すでに満席となっている会場も。
さらに日本全国のハンターが集結する祭典「モンスターハンターフェスタ'15」が2015年1月に全国5都市で開催される。
2014年で発売から10周年を迎える「モンハン」の快進撃は、これからもとどまるところを知らない。
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