アニメ『ハズビン・ホテルへようこそ』『ヘルヴァ・ボス』で知られるアニメーターのヴィヴィアン・メドラーノ(VivziePop)さんが、新作劇場アニメーション映画『Prehistoria』の監督/脚本をつとめることが明らかとなった。
製作はワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーション(WBPA)。6月21日よりフランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭において、同社社長のビル・ダマシュケさんが発表した。
このプロジェクトは、ファンとの直接的な繋がりが強いオンラインクリエイターと協力し、新たな観客層を取り込むというWBPAの戦略の一環として紹介された。
ヴィヴィアン・メドラーノさんは『Prehistoria』で長編監督デビューを果たす。
化石ファンタジーを描く完全オリジナルミュージカル『Prehistoria』
米国メディア「The Hollywood Reporter」などの報道によると、『Prehistoria』はアヌシーのイベント内で行われたプレゼンの中で、化石ファンタジー・アニメーション・ミュージカル(fossil fantasy animated musical)と紹介された(外部リンク)。
これまでヴィヴィアン・メドラーノさんが手がけてきた『ハズビン・ホテルへようこそ』『ヘルヴァ・ボス』の世界観とは異なる舞台で描かれる、完全オリジナル作品になるという。
劇場公開を予定しており、プロジェクトの開発が進むにつれて、さらなる詳細が明らかになっていく見込みだ。
インディー出身から大手スタジオの長編監督へ抜擢された“VivziePop”
『Prehistoria』で監督/脚本をつとめる“VivziePop”ことヴィヴィアン・メドラーノさんは、『ハズビン・ホテルへようこそ』『ヘルヴァ・ボス』といった人気アニメで知られるクリエイター。
『ハズビン・ホテルへようこそ』/画像はAmazonより
インディーアニメ界の代表格として作品をつくりつつ、アニメスタジオ・SpindleHorseの創設者/CEOとしても活躍している。
『ハズビン・ホテルへようこそ』に関しては、2019年にYouTubeで公開されたパイロット版が、現在1億2000万回以上の再生数を突破している。
その人気を受け、2024年にはA24やAmazon MGM Studiosらが制作を手がける形で、Amazonプライムビデオでのシーズン1の配信が開始。
続く2025年には、『ヘルヴァ・ボス』もAmazonプライムビデオで配信されている。
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