NHKの報道番組「クローズアップ現代」(NHK総合)が、「70年代曲から令和アイドルまで J-POP新潮流」と題したJ-POP/邦楽特集回を放送する。
放送は6月9日(火)の19時30分から。
スタジオには、ゲストとして『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)『ヒットの復権』(中公新書ラクレ)などの著書で知られる音楽評論家・柴那典さんも出演する。
世界規模で広がる日本フュージョンギタリスト、高中正義
現在、配信による音楽市場のグローバル化によって、70〜80年代の邦楽が海外で注目を集めている。
1ヶ国ではファン数が限られる音楽ジャンルでも、世界規模で広がることでヒットを生み出す構造(グローバル・ニッチ)がある。
その中でも特に人気を博しているのが、サディスティック・ミカ・バンドでの活動などで知られる、ギタリスト・高中正義さん。
高中正義さん
赤いサーフボードを模したギターが印象的な彼は、日本のフュージョン界を代表する人物。2026年はロンドンやニューヨーク、シドニーなど8都市を巡るワールドツアーを決行している。
今回の「クローズアップ現代」では、高中正義さんのコンサートを取材。世界に広まる邦楽のヒットの構造に迫っていく。
J-POPを席巻するFRUITS ZIPPERやCUTIE STREETにも密着
さらに番組では、KAWAII LAB.のアイドルグループ・FRUITS ZIPPERの国立代々木競技場第一体育館公演にも密着している。
また、代表曲「かわいいだけじゃだめですか?」が韓国でもバイラルヒットを記録した、CUTIE STREETのMV撮影にも迫る。
再生数分析や、ファン主導で作る映像の拡散といった広告戦略を駆使し、ライブとネットの相乗効果を生み出す最新の手法に迫っていく。
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