たかくらかずき、オリジナルゲーム『オニカッパと知の巨人』リリース

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小林優介

ゲーム『オニカッパと知の巨人 - 001_デカルト真神 -』

アーティスト・たかくらかずきさんが、短編2Dアクションゲーム『オニカッパと知の巨人 - 001_デカルト真神 -(マシン)』を5月17日にリリースした。

本作は「オニカッパと知の巨人」シリーズの第1ステージの単独版。今後のステージも順次別作品として公開される。

インディーゲームやデジタル素材を販売できるプラットフォーム「itch.io」で販売されているほか、企画展「NEW MEDIA / NEW TECHNOLOGY / NEW ARTIST」にも出展。

5月23日(土)〜6月7日(日)に福岡県・福岡市のArtist Cafe Fukuokaで開催中の同企画展にて、実際に遊ぶことができる。

「学のかけら」を集め「デカルト真神(マシン)」に会いに行く

『オニカッパと知の巨人 - 001_デカルト真神 -』は、知の巨人「デカルト真神(マシン)」の体内を舞台にしたアクションゲーム。

プレイヤーはオニとカッパを切り替えながら「学のかけら」を集め、知の巨人に会いに行く。

「デカルト真神(マシン)」

本作では、たかくらかずきさん自身がグラフィック、音楽、ゲームデザイン、ディレクション、調整、テストを担当。

手描きのドット絵、音、言葉を組み合わせ、短いプレイ時間の中に独自の世界観を凝縮したゲーム作品となっている。

本作のコーディングには生成AI「Claude Code」「OpenAI Codex」を使用したことが明言されている。一方、画像・音響の生成にAIは使用されていない。

冒険の中では様々な知識が手に入る

東洋思想とデジタル表現を掛け合わせた作品で知られるたかくらかずき

たかくらかずきさんは1987年生まれ、山梨県出身のアーティスト。東京造形大学大学院修了。

ビデオゲーム、ピクセルアート、VR、NFT、AIなどのデジタル表現を駆使しながら、仏教・神道・東洋思想を起点として作品を制作。

過去には山梨県立美術館個展「メカリアル」をはじめ、多数の展覧会を開催。台北でも個展を開催しているほか、ニューヨークやメキシコでも展示を行うなど国内外で活躍。

2025年11月には、埼玉県のハイパーミュージアム飯能で開催された個展「たかくらかずき展 キャラクターはことば」にあわせて、自身初となる絵本『オニカッパと十二支』(サンリード刊)を発行している。

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