アニメ『鉄鍋のジャン!』と、ジビエと昆虫に特化した飲食店「米とサーカス」のコラボレーションが、7月10日(金)に発表された。
珍しい食材を提供する「米とサーカス」は、まさに『鉄鍋のジャン!』のコラボ先としてうってつけの組み合わせ。作中に登場する様々な料理たちが再現され、提供される。
実施期間は2つの期間に分かれており、前半が7月18日(土)から8月30日(日)まで、後半が8月31日(月)から10月12日(月・祝)まで。場所は「米とサーカス」の高田馬場本店と渋谷PARCO店の2店舗となっている。
【画像】「脳みそ茶碗蒸し」など提供される料理一覧シリーズ累計1000万部超えの料理漫画と異食の名店
『鉄鍋のジャン!』は、シリーズ累計発⾏部数1000万部を超える料理バトル漫画。アニメ版は7月より放送が開始している。
作者は西条真二さん、監修を料理研究家のおやまけいこさんがつとめ、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)において1995年から2000年まで連載されていた。
作品では顔が極悪で性格にも難のある狂気の料理人・秋⼭醬(ジャン)が、数多の料理人たちと勝負を行い、中華料理の常識から外れた調理法の数々で相手を葬り去っていく姿が描かれる。
『鉄鍋のジャン』一巻/画像はAmazonから
一方の「米とサーカス」は、いわゆる“ゲテモノ料理”と呼ばれるジャンルを提供する飲食店として知られている。
しかし、食材の見た目の面白さや珍しさだけではなく、しっかりと味を追求した美味しさも人気の一因となっている名店だ。
「米とサーカス」高田馬場店
衝撃の「至福のキノコスープ」など作中の料理を再現
今回のコラボレーションでは、「スイカのデザート三段西瓜西盅」といった爽やかなデザートから、「羊の脳みその茶碗蒸し」といった日本では比較的珍しい脳みそを使った中華料理などが提供される。
『鉄鍋のジャン!』×「米とサーカス」コラボメニュー
その中でも目を引くのが、「至福のキノコスープ」である。これは、秋⼭醬が作中でつくった料理を再現したものだ。
原作に登場した回では、秋⼭醬がスープに幻覚作用のあるキノコを仕込み、審査員が幻覚状態に陥って倒れるという衝撃的なシーンが描かれていた。
「至福のキノコスープ」
今回提供されるスープには、ハナビラタケとカキノキダケを使用している。さらに、幻覚作用があると言われるスパイスであるナツメグと、アヘンの原料となるケシの実を入れることで作品の世界観を表現。
もちろん、これらを飲食したところで実際に幻覚作用が起きることはないため、安心して味わうことができるだろう。
なお、原作漫画である『鉄鍋のジャン!』は、現在Kindleでセールが実施されている。アニメの放送がはじまったこの機会に、あわせて原作にも触れておきたいところだ。
©西条真二/KADOKAWA/「鉄鍋のジャン!」製作委員会





8 images

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント