TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』のメインPVとキービジュアルが公開された。
本作は、三原和人さんによる同名漫画を原作とするアニメ。後に能を大成する世阿弥が、鬼夜叉と呼ばれていた少年時代を描く。
放送は7月2日(木)22時から、TOKYO MX/BS朝日ほか全国9局で順次開始される。
あわせて、追加キャストとして、櫻井孝宏さん、飛田展男さん、能登麻美子さん、水瀬いのりさん、瀬戸芭月さんの出演も発表。コメントも到着した。
鬼夜叉と足利義満の出会い描くメインPV
公開されたメインPVは、衝撃的な舞の場面から始まり、花守ゆみりさん演じる鬼夜叉と、櫻井孝宏さん演じる足利義満の出会いを描くもの。
PVでは、義満をはじめ、世阿弥の後援者として歴史に名を残す二条良基、義満の正室・業子、アニメオリジナルキャラクターの千晴、サツキらが登場。すでに発表されている観世座の面々とともに、物語の世界が広がる内容になっている。
PV内では、オープニングテーマとしてマカロニえんぴつの楽曲「終宵」も解禁されている。また、キービジュアルには、鮮やかな花びらの中で舞う鬼夜叉の姿が描かれている。
後に世阿弥となる少年の物語『ワールド イズ ダンシング』
『ワールド イズ ダンシング』の原作は、講談社「モーニング」で連載された三原和人さんの漫画。
『ワールド イズ ダンシング』1巻書影
舞台は1374年。南朝と北朝、二つの朝廷の争いが続く動乱の時代。
北朝の征夷大将軍・足利義満が権力を強める中、猿楽を舞う観世座の座頭・観阿弥の子として生まれた少年・鬼夜叉は、「なぜ人は舞うのか」という問いを抱えながら日々を過ごしていた。
鬼夜叉と足利義満
ある日、“よい”舞に出会った鬼夜叉は、人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら、無常の世を生きる新しい舞を形づくっていく。
櫻井孝宏が足利義満役に 水瀬いのり演じるオリジナルキャラも登場
今回発表された追加キャストでは、櫻井孝宏さんが足利義満、飛田展男さんが二条良基、能登麻美子さんが業子、水瀬いのりさんが千晴、瀬戸芭月さんがサツキを演じる。
二条良基
二条良基は、鬼夜叉の姿に心を奪われ、彼を「藤若」と呼び、自らを「信者(ファン)」と名乗る人物。
飛田展男さんは、制作側から「この方はヘンタイです!」と説明を受けたとコメント。
千晴
水瀬いのりさんが演じる千晴は、原作には登場しないアニメオリジナルキャラクター。
性別を理由に舞台に上がることを諦めながらも、舞の世界を愛し、笛の稽古に参加している少女として描かれる。
『舟を編む』『バクテン!!』黒柳トシマサが監督
監督は『舟を編む』『バクテン!!』『思い、思われ、ふり、ふられ』などを手がけた黒柳トシマサさん。
キャラクターデザインは佐々木啓悟さん、シリーズ構成・脚本は川滿佐和子さん、音楽は篠田大介さんが担当する。
アニメーション制作は『ウマ娘 シンデレラグレイ』『光が死んだ夏』などのサイピク。
この他、型付監修に津村禮次郎さん、振付に森山開次さんと川村美紀子さん、能楽監修に川口晃平さん、歴史監修に清水克行さんを迎える。
TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』先行上映会
TV放送に先駆け、6月21日(日)には新宿ピカデリーで、特別編集版の第1話/第2話先行上映会が開催される。
上映後には、花守ゆみりさん、土屋神葉さん、内田真礼さん、櫻井孝宏さん、黒柳トシマサ監督が登壇予定。チケットはローソンチケットで抽選申し込みを受け付けている。
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