<足利義満 cv.櫻井孝宏>
【櫻井孝宏COMMENT】
歌舞伎の観劇経験はあるが能は未知の世界という人が多いのではないでしょうか。
私も御多分に洩れず、古典芸能の一つのジャンル程度の認識だったというのが正直なところです。
この「ワールド イズ ダンシング」はその能の起こりを目撃する作品です。
私のように知識がなくても幻想的なストーリーと美しいアニメーションで存分に楽しめます。
たくさんの方に観ていただきたいです。
<二条良基 cv. 飛田展男>
【飛田展男COMMENT】
出だしからとにかくテンション高く、振り切って演ってください。この方はヘンタイです!
との注文を受け、推しへの愛と執着にハマりまくって突き進みました。
初登場の回の台本の表紙は二条様のどアップで、いやがうえにも気持ちが上がりました。
地位も実力もあるお公家様でありながら、生きる縁はただただ藤若!己の想いに正直で、
その夢を叶える為ならたとえ火の中水の中!ひたすらに頑張る…
でも… 私が私であるように、鬼夜叉は鬼夜叉なのでありました。
嗚呼なんと切ない世の定め!
そんな二条良基様を楽しく演じさせていただきました。
このアニメ、見どころ、聴きどころ満載です。お楽しみに!
<業子 cv. 能登麻美子>
【能登麻美子COMMENT】
業子役をやらせて頂きます能登麻美子です。
能の世界はあまり触れてこなかったのですが作品に関わり大変興味が湧きました。
キャクター一人一人がそれぞれの場所で皆『生』をまっとうしている。
ヒリヒリするほどこちらの生身に伝わる凄い作品で、毎回収録の度に持ち帰るものが多かったです。
業子は物腰柔らかく優しい女性ですが、彼女の感性、大切にするもの、貫いてきたものが垣間見える時に、その奥にある強さや彼女の闘いを想像せずにはいられませんでした。
ワンカットの気付きのシーンや、短い台詞の中にも彼女の素敵な所が散りばめられていますのでご覧いただけると嬉しいです。
『ワールド イズ ダンシング』お楽しみに!
作品の中で是非皆さまの心の羽根も自由に舞わせてみてください。
<千晴 cv. 水瀬いのり>
【水瀬いのりCOMMENT】
本作でわたしが演じるのはオリジナルキャラクターの千晴です。
彼女は自分の性別や立場に悩み踠きながらも力強く逞しく生きて行きます。
日本の伝統芸能である能。お恥ずかしながら本作に関わるまでその歴史や在り方に細かく触れることなく生きてきました。
絶えず在り続けることの尊さ。伝承・継承していくことの難しさ。変わっていくことを受け入れる強さ。
現代を生きる我々にも発見や学びがある作品だと感じました。ぜひたくさんの方に届きますように。
<サツキ cv. 瀬戸芭月>
【瀬戸芭月COMMENT】
瀬戸芭月です。
まず伝えたいのが、今回のキャスティングに1番驚いているのは私です。オーディション時点で黒柳監督作品というだけでもワクワクしていたのに、キャストの皆様の豪華さを知った時は目玉が飛び出ました。
素晴らしい方々とご一緒できたこと、そしてサツキちゃんに出会えたことを改めて嬉しく思います。
豊かな心を持ち、現実を軽やかに受け入れる強さが魅力的な彼女と、声で繋がれる幸せを噛み締めながら収録に臨みました。
「ワールドイズダンシング」が今を生きるあなたに届き、さらに遠く。どこまでも羽ばたくことを願っております。
マカロニえんぴつ
【マカロニえんぴつCOMMENT】
素晴らしい作品に携われて光栄です。舞台に生き様を捧ぐことにおける覚悟と苦悩、己の「良い」を創り出し貫く度胸、そしてそれらが認められた瞬間の悦び。一つ一つに深く共鳴できたからこそ、呼吸を合わせて舞えたのだと思います。ありがとうございます。
マカロニえんぴつ・はっとり(Vo.&Gt.)
【シリーズ構成・脚本 川滿佐和子COMMENT】
三原先生、黒柳監督、溝口プロデューサー……みなさん「自由に楽しく書いてみてほしい」とおっしゃってくださり、
その言葉をずっと心の支えにしていました。
あの言葉はただ気楽でいてほしいとか、愉快でいてほしいという意味では決してなく
「あなたの舞を見せてほしいのだ!」ということだったのだと思います。
自分の歴史を全て使って、必死に舞い続ける日々でした。今もそれぞれの歴史を持つたくさんのクリエイターの方々が舞を続けています。
尊敬する皆さんとこの『ワールドイズダンシング』という作品の元に集えたこと、心から幸せです。
数百年前を生きた鬼夜叉たちの物語が今日を生きるあなたへ届き、咲き乱れますよう祈っています。
©三原和人・講談社/『ワールド イズ ダンシング』製作委員会
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント