「ポケットモンスター」シリーズの最新情報を発信する公式番組「Pokémon Presents 2026.2.27」が、公式YouTubeチャンネルで配信。
2027年発売予定の新タイトル『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』の存在や、ニンテンドー ゲームキューブ用タイトル『ポケモンXD 闇の旋風ダークルギア』のNintendo Classicsへの追加など、様々な情報が発表されました。
その中では、『ポケモンカードゲーム(以下、ポケカ)』の30周年を記念した商品が、2026年に世界同時発売されることも明らかになっています。
歴代のカードデザインが復活?『ポケカ』30周年記念商品ティザームービーに注目
今回の「Pokémon Presents」では、『ポケモンカードゲーム』の30周年記念商品に関するティザームービーが公開。
冒頭では「旧裏」と呼ばれる初期デザインのようなカードなどを含む、様々デザイン・言語のカードが登場。
初期のデザインを彷彿とさせるリザードン/画像は「30周年記念商品」ティザー映像から
そして、BGMの盛り上がりが最高潮に達した瞬間、画面はエラーを起こしたかのようにノイズが走り「THE FUTURE AWAITS(未来が待ち受ける)」という文言とともに、ミュウ・ミュウツーが登場。
この2体が、新商品で何らかの象徴的な役割を果たすであろうことが示されました。
過去と未来を描いた『マジック:ザ・ギャザリング』の商品「時のらせん ブロック」
この映像を見て筆者が率直に連想したのがカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』から2006年に発売された拡張セット「時のらせん」でした。
同商品に続き2007年に発売された「次元の混乱」「未来予知」の2セットとあわせて、一連の商品は「時のらせんブロック」とも呼ばれています。
『マジック:ザ・ギャザリング』の「時のらせん ブロック」/画像は『マジック:ザ・ギャザリング』商品一覧ページから
これらのセットのテーマは「時間」。ストーリー上で過去やあり得たかもしれない並行世界、未来のキャラクターが登場したことをゲームデザインにも反映。
過去カードの再収録や、ありえたかもしれない可能性を描いたリメイクカード、そして、今後登場するかもしれないという未知の効果やカードのデザインを持った「未来のカード」が登場した異色のセットとなっています。
「未来予知」に収録された、従来のデザインのカード(上段)と未知のデザインのカード(下段)/画像は「未来予知」カードギャラリーから
今回の『ポケカ』の映像では、30周年記念商品らしく、過去のデザインのカードたちが登場。そしてそれにとどまらず「未来が待ち受ける」という挑戦的な文言が映し出されたことが、どこか「時のらせん」を彷彿とさせます。
あくまで映像を見ての直感でしかないですが、もし「時のらせん」のような試みを行うのだとしたら、どのようなカードが登場するのか非常に楽しみです。
新世代のポケモン『ウインド・ウェーブ』も発表
今回の「Pokémon Presents」ではそれだけではなく、2027年発売予定の新タイトル『ポケットモンスター ウインド・ウェーブ』が発表。
最初のパートナーとなるまめひよこポケモン「ハブロウ」、こいぬポケモン「ポムケン」、みずやもりポケモン「ミオリー」や特別なピカチュウ「カゼピカくん」と「ナミピカちゃん」の存在が明らかになりました。
また、対戦にフォーカスしたタイトルとして発表されていた『Pokémon Champions』が2026年4月に配信開始となることも発表されました。
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