アニメーション映画『パリに咲くエトワール』の背景カット画像が公開された。公開は3月13日(金)から。
あわせて、本作の監督をつとめる谷口悟朗さんのコメントも到着している。
【画像】『パリに咲くエトワール』背景カット谷口悟朗監督の最新作『パリに咲くエトワール』
『パリに咲くエトワール』の舞台は、1912年のフランス・パリ。産業から芸術に至るまで、フランス独自の文化が花開いた「ベル・エポック」の中心地を舞台に、二人の少女の運命が描かれる。
主人公は、画家を夢見る少女・フジコと、薙刀の名手でありながら心の奥にバレエへの憧れを秘める千鶴。異国の地で出会った彼女たちの物語が、美しい街並みと共に紡がれていく。
監督をつとめるのは『ONE PIECE FILM RED』『コードギアス 反逆のルルーシュ』等の作品を手がけた谷口悟朗さん。
『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン/原画をつとめた近藤勝也さんがキャラクター原案をつとめる。
『パリに咲くエトワール』キービジュアル/画像は『パリに咲くエトワール』公式サイトから
フランス・パリの徹底したリサーチで描く「100年前のリアリティ」
今でもヨーロッパには石造りの建築が並ぶ歴史的な景観が残っているとはいえ、100年前の風景をリアリティを持って描くことは困難を極めたという。
制作チームは実際にパリでロケハンを敢行。リサーチャー・白土晴一さんを中心に、当時の街並みはもちろん、文化や人々の生活に至るまで綿密な調査を重ねた。
『パリに咲くエトワール』背景カット
『パリに咲くエトワール』背景カット
『パリに咲くエトワール』背景カット
谷口悟朗さんは公開されたコメントで、「調べられる限りのことは調べましたが、フランスにも資料が残っておらず、わからなかったこともあります」と語った。
その上で「現代の観客が100年前のパリにリアリティ、もっともらしさを感じていただくところが一番大事なところです。だから調べたものをそのままは描いていないところもあります」と映像表現としてのこだわりを明かした。





8 images

この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント