【深澤辰哉さんコメント】
編集部の方からオファーをいただいた際、正直なことを言うと、自分としてはすごくハードルの高い テーマだと思い、どうしようかなと考えたんです。
でも、自分が望む方向性や意見を伝え、コミュニケーションを重ねるうちに迷いがなくなりました。自分が思うセクシーさが表現できたように思います。
ここまでカラダを見せたのは実は初めて。ラインの魅せ方のアドバイスを岩本(照)にもらったり、僕なりに 準備して臨みました(笑)
【『anan』編集部コメント】
愛すること、愛し合うことは、anan にとって大事なテーマのひとつであると考えています。そんな、人が焦がれる“愛”を描く世界を、優しさをもって知的に表現することをご一緒できる方として、オファーいたしました。
深澤様ご自身、熟考してくださった中で、お受けくださり、その上で、さまざまなアイデアをいただきました。対話しつつ、今の時代の中での表現を考え創り上げたグラビア世界。
深澤様のお人柄が滲み出る、優しさにあふれつつも大胆な官能の世界に仕上がりました。一つの作品として、お楽しみいただけますと幸いです。

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