しりもとの漫画『ンめねこ』初の単行本刊行 TBSでショートアニメが放送中

  • 0
Honda Yuuki
しりもとの漫画『ンめねこ』初の単行本刊行 TBSでショートアニメが放送中
しりもとの漫画『ンめねこ』初の単行本刊行 TBSでショートアニメが放送中

漫画『ンめねこ』/画像は講談社の公式サイトから

クリエイターのしりもとさんがXに掲載している漫画『ンめねこ』初の単行本が、5月13日(火)に講談社から刊行される。

定価は1430円(税込)。書店、Amazonなどで予約を受け付けている。

原作とアニメで雰囲気ががらりと変わる『ンめねこ』

『ンめねこ』に登場するのは、食べることが大好きな猫・ンめねこと、その友だちで面倒見が良いうすくろ。

毎日のんびり暮らす2人の日常が描かれいる。単行本には描き下ろしエピソードも収録される。

4月からは、TBSでショートアニメが放送中。ンめねこ役は潘めぐみさん、うすくろ役は下野紘さんがつとめる。

セリフを極力使わず絵で魅せる原作とは異なり、よく喋る2人による、賑やかなアニメーションが特徴だ。原作とは異なる雰囲気を楽しむことができる。

アニメ『ンめねこ』第1話
この記事どう思う?

この記事どう思う?

放送開始が楽しみな漫画原作のアニメ

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで.jpg

「世界の終わり」で読み解く現代の物語──『ぼっち・ざ・ろっく』から『ブルーアーカイブ』まで

「なぜ人は、世界が終わる物語が好きなのか」。この問いを補助線に、現代の物語群を読み解く連載が岩永亮祐氏による「現代物語概論」だ。 前編では、私たちがある作品を好む傾向性(ブルデューの言う「ハビトゥス」)を前提に、古今東西の終末論とそれにまつわるフィクションを辿りながら、日本で生まれた2000年代前後…

premium.kai-you.net

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。