作者・出水ぽすかさんのコメント
こんにちは~ぽすかです!
いよいよORENゲーム開発も大詰め!これを書いている今、開発部はバグチェックをしているそうです。そんな中ついにスペシャルな漫画が完成しました!フルカラーのインタラクティブコミックがジャンププラスに掲載されます!しかも全四話!やった~!
ルート分岐もあって制作にはめちゃくちゃ時間かかったので、だれか一人でもすべての分岐をチェックして網羅してくれたら嬉しいです!
独自性の高い『ORE’N ミサンガルート』
ちなみに『ORE’N ミサンガルート』のような縦スクロール漫画においては、世界中で漫画と何かを掛け合わせた体験への挑戦が行われています。
韓国発の縦スクロール漫画・WebToonでは、作品によって漫画にBGMが付いていることも。Naver Webtoonで連載されている『外見至上主義』はその一つです(日本のLINEマンガでの連載版にはBGMはついていません)。
中国の漫画アプリ・快看漫画では、アプリ内にTikTokのようなUIが用意されており、漫劇と呼ばれる、音声と簡単なアニメーションで演出するボイスコミック的な作品が楽しめます。こちらは絵を立体的に動かすLive2Dのような見え方になるため、アニメーション寄りの漫画という感覚です。
その他、作品のプレビューとしてアニメーションが取り入れられている例もあり、日々様々な表現が模索されています。
『ORE’N ミサンガルート』は、BGMと声優の演技とルート分岐を組み合わせるなど、独自性の高さが光っています。
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