『League of Legends(LoL)』の元プロプレイヤー・Ceros(セロス)さんが2月17日、公式Xアカウントを更新。
自身のハラスメント行為を謝罪しつつ、今後はフリーランスのコンテンツクリエイター/ストリーマーとして活動していくことを報告した。
Cerosさんはプロゲーミングチーム・DetonatioN FocusMe(DFM)で選手・コーチとして活動。2023年7月、選手へのハラスメント行為が発覚し、チームから契約を解除され、6ヶ月の活動禁止処分が下されていた。
ハラスメント行為で活動禁止処分を受けたCeros
CerosさんはDFMの選手として、2014年から2022年まで活動。
日本の国内リーグ「League of Legends Japan League(LJL)」を7度制覇し世界大会にも出場した。
国内競技シーンを牽引した存在として、国内外問わず高い人気を獲得。
選手引退後はDFMのコーチ・コンテンツクリエイターとして活動した。
しかし、2023年7月にDFMの選手だったtol2さんへのハラスメント行為が発覚。
CerosさんにはDFMとの契約解除、及び「LJL」に関わる活動を6ヶ月間禁止する処分が下されている。
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